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ばあちゃんの言葉
- 2012.11.29 Thursday
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- 22:02
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- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
【似顔絵セラピー】
上柳昌彦氏の心に響く言葉より…
「ケンイチさん」… 本名、岡村賢一さんは、25歳。
これまでにおよそ1万人もの方の似顔絵を描いて、その腕前を、病院に入院中の患者さんの「癒し」や「励まし」に応用しています。
高校を出て進学したのは、名古屋芸術大学のデザイン学部のイラストコース。
オープンキャンパスの日、にわか似顔絵屋さんをやってみたのです。
これがなかなかの好評でした。
これをキッカケにケンイチさんは、大学祭やイベントで、さまざまな似顔絵を描くようになりました。
今年の2月には、アメリカの似顔絵団体が主催する大会の、色を使わずに描く白黒部門に出場。
120人ほどの似顔絵画家が、5日間ホテルにこもって、ひたすらお互いを描き合う。
できた作品を、どんどん貼り出す。
その作品を画家同士がお互いに投票するという熾烈なコンテストです。
ここで25歳のケンイチさんは見事、優勝を勝ち取ったのです。
似顔絵の面白さというのは、その人の特徴をとらえて大げさに描くことです。
けれども、その特徴が本人にとってはイヤなことだったり、コンプレックスだったりすることもあります。
そういう場合は、周りの人は笑っても本人は笑いません。
ケンイチさんは、心に誓います。
「本人が笑って喜んでくれる似顔絵を描こう。風刺ではなく、いいところをとらえて描くことを旨としよう」
入院病棟には、重度の患者さんもいます。
ですから、できるだけスピーディーに仕上げなければなりません。
また、顔色が悪かったり、病気で頬がこけてやつれてしまった人もいます。
それをそのまま描いても、何にもなりません。
ケンイチさんは、患者さんの職業や趣味を聞いて、その人が人生の中で最もピカピカに輝いていたころのものを絵の中に描き入れることを考えました。
建設業で活躍していた人には工事現場にちなんだもの。
カラオケの先生には音符などを描き添えると、笑顔の輝きが増すことも分かってきました。
普段はほとんど表情を失っていた認知症のおばあさんは、自分の似顔絵を見て手をたたいて喜んでくれました。
週末医療の病室では、ご主人が元気だったころの仲良く寄り添う二人を描きました。
付き添いの奥さんの涙が止まりませんでした。
ケンイチさんは、言います。
「元気が出る絵、希望が沸く絵というのは何だろう?まだまだ分かりませんが、それを極めていきたいですね。そして似顔絵セラピーが一つの文化になるのが、僕の夢なんです」
「上柳昌彦のお早うGood Day!」(2007年11月27日放送)
『80点コロッケ 涙があふれて心が温かくなる話』ニッポン放送
似顔絵は、ブラックジョークとも似ている。
ある種のタブーやネガティブなことをデフォルメして笑いにする。
しかし、まわりにはウケたとしても、風刺された本人は笑えない。
人が喜ぶのは、根っこにトゲがなく、心の底から笑えるようなポジティブな明るさだ。
自分の特技を使って、人に希望を与え、元気にさせることができたら最高だ。
ではもう1つ
「偉大なばあちゃんの言葉」
暗いとこで本は読まないように
夜に爪は切らないように
人をまたがないように
肘を立てて食事をしない
ご飯にお箸をたてないように
風呂で歌は歌わないように
夜、口笛を吹かないように
ご飯粒を残さないように
口に食べ物が入っているときに喋らないように
洗濯物は一度たたんでから着るように
靴を揃えるように
人のいやがることをしないように
人に物を分けてあげなさい
ばあちゃん
ありがとう
アジアの高峰日本
- 2012.11.25 Sunday
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- 16:54
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- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
「どうにかなる」
なんてことはない。
「どうにかする」
から出来年だよ(^−^)
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
近代日本の発達ほど世界を驚かせたものはない。
その驚異的発展には他の国と違った何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の歴史がそれである。
この長い歴史を通じて一系の天皇を戴いてきたという国体を持っていることが、それこそ今日の日本をあらしめたのである。
私はいつも、この広い世界のどこかに、一か所ぐらいはこのように尊い国がなくてはならないと考えてきた。
なぜならば、世界は進むだけ進んでその間幾度も戦争を繰り返してきたが、最後には闘争に疲れるときが来るだろう。
そのとき人類は必ず真の平和を求めて世界の盟主を挙げなければならないに違いない。
その世界の盟主こそは、武力や金の力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、世界でもっとも古く且つ尊い家柄でなくてはならない。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならない。
我々は神に感謝する。
神が我々人類に日本という国を作っておいてくれたことである。
ではもう1つ
【人は痛み(恐怖)を避けたい】
心理学で「人は痛みを避けて、快楽を求める」という理論があります。
これは精神分析学者、精神科医のジークムント・フロイトの理論ですが、人間は痛みを感じることを避け、快楽に感じることを求めるのです。
例えば、失敗をすることを恥だと思っている人がいたら、恥ずかしい=痛みなので、行動を起こしません。
逆に、行動することが楽しいと思っている人がいたら、楽しい=快楽なので、行動します。
さて、この2人の人物、どちらが成功するでしょうか?
答えは簡単、行動した人です。
行動することが楽しいと思っている人は、当然成功します。
なぜなら、行動しているからです。
私達が得ている結果に対して、直接的に影響できるのは、行動だけです。
スピリチュアルで、思考すれば、行動しなくても引き寄せることができると言っている方がいますが、それは妄想でしかありません。
「人は痛みを避けて、快楽を求める」というこの理論ですが、痛みを避ける衝動の方が、快楽を求める衝動よりも強いのです。
どれくらい強いかというと、行動経済学によれば、約2倍強いと言われています。
人間の進化の歴史という視点から見たときに、「痛みを避ける衝動をもったヒト」が生き残ったということです。
ですから、「行動することは楽しいが、失敗すると恥ずかしい」
という方がいたとしたら、その人はどういった振る舞いをするでしょう?
そう思った人の多くは、行動しないはずです。
なぜなら、快楽を求めるよりも痛みを避ける方が、強い衝動だからです。
多くの人が成功を求めていますが、その一方で、多くの人は成功恐怖症なのです。
・成功したら病気になるかもしれない
・成功したら家族との関係が壊れるかもしれない
・成功したらカモにされるかもしれない
潜在意識の中に、この恐怖がすりこまれているのです。
こうした恐怖(=痛み)があると、成功という目標(=快楽)があっても、進めなくなってしまいます。
多くの人が行動出来ないのは、成功したくないからではなく、「成功したら○○になってしまうかもしれない」という恐怖があるからです。
自分が行動を起こすのを妨げている、恐怖(=痛み)が何かを特定することです。
ということで、揺らがず囚われずに、フローを自らつくっていきましょう!!
三杯の茶
- 2012.11.21 Wednesday
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- 16:49
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- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
すべての道は、今あなたがいるところから始まっているのだから。
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
【自分をえらんで生まれてきたよ】
「いんやくりお」君の心に響く言葉より…
雲の上から、お姉さんとお兄さんを見て、
「どの人がやさしいかなあ」って、
見ていた。
それで、ママのところにした。
ママなら、心のことを
わかってくれると思ったら。
生まれる前、ぼくは
すごく強い赤ちゃん忍者で、
しゅりけんで、51人やっつけて、
「もうママは、だいじょうぶ」って思ってから、
おなかの中に入った。
ママのこと、
かかしみたいに、守っていた。
ぼくは、ママを守っているんだよ、
いまも。
赤ちゃんが病気のときは、
「苦もあれば、後から楽もある」ということを、
神さまが、伝えてくれている。
だから、心配しなくていい。
赤ちゃんが生まれたおうちには、必ず、楽がある。
というか、生きているものには、必ず、楽がある。
赤ちゃんは、どのお母さんにするか、
どんな体にするか、どんな性格になるか、
自分で決めて生まれてくるのが、ふつうだよ。
僕が病気で生まれたのは、
病気で生まれる子や、お母さんちを、励ますためだ。
だから、ママは、
ぼくの言葉を、みんなに教えていい。
ぼくは、病気だったから、
幸せなんだ。
ぼくは、病気だったから、
心の言葉が話せるんだ。
だから、いつか、心の幸せを配る
サンタさんになるんだ。
ぼくがかわいいのは、
ママがぼくを守るためだよ。
ぼく、かわいがられるために、
生まれてきたんだよ。
ママは、かわいがってくれると思ったから。
人は必ず、喜びをもっている。
たとえば、生きる喜び。悲しめる喜び。
じつは、悲しめるというのは、
幸せなことなんだよ。
いろいろな気持ちは、ぜんぶ幸せなんだ。
悲しめる喜びというのは、
悲しんだ後、またハッピーになるでしょ。
そのハッピーは、前のハッピーより、
もっと大きいハッピーになる。
だから、悲しみって、たいせつなんだよ。
人は、みんなに
いいことをするために、生きている。
それを、「自分の仕事」という。
みんなのために
働かないと、仕事とは呼ばない。
「自分の仕事」がなければ、
生きていけない。
『自分をえらんで生まれてきたよ』サンマーク出版
印鑰理生(いんやくりお)君は、現在11歳の男の子 。
お母さんの表現によれば、「ちょっぴり個性的な心臓と肺をもって、この世に生まれてきた」。
入院は30回以上 になるという。
この詩は、りお君の小さい頃からのおしゃべりを、お母さんがまとめたもの。
人は、みんな「自分」を選んで生まれてきた。
頼まれてこの世に出たわけではない。
そして、いいことをするために生きている。
人の喜びのために働く人生をおくりたい。
ではもう1つ
【三杯の茶(三献茶)】
あるとき豊臣秀吉さんは野山で鷹狩りを楽しんでいた。
途中、ノドが乾いたので、近くのお寺に立ち寄り、
「ノドが乾いた。茶を飲ましてくれ」と所望した。
中から現れたのは、和尚と7歳くらいの小坊主だった。
小坊主の目にも、目の前にいるのが秀吉さんであることはすぐに分かった。
小坊主は奥へ引っ込んだかと思うと、すぐにお茶を持って現れた。
秀吉さんは受け取ったお茶を、うまそうに一気に飲み干した。
すると間もなく、再び小坊主が奥からお茶を持って現れた。
秀吉が和尚と話をしながら、そのお茶を飲んでいると、また小坊主がやって来て、
「お茶室の用意ができました」と言って、秀吉さんを奥へ案内した。
この小坊主の気の利いたもてなしに、秀吉さんはいたく感心した。
暑い中をノドが乾いて寺へやって来た。
何はさておき、ぬるかろうが出がらしだろうが早く出すのが大切とばかりに出てきた一杯目。
そのうちにお湯をわかし、お茶の葉もかえて出てきた二杯目。
そして、その間に準備したお茶室への案内――。
ここまで苦労に苦労を重ねて出世してきた秀吉さんには、小坊主の気配りが痛いほどに分かったのだ。
「和尚、あなたの指図によるものか?」
「いいえ、なかなか気転の利く子どもでして・・・・・・」
秀吉さんは和尚に頼んで、その小坊主を城に連れて帰り、小姓にした。
その小姓こそが、後に関ヶ原の戦いで西軍の大将をつとめた、石田三成その人だった。
「人の気付かない所に気を配り、どんなリスクも恐れず、誰よりも大きな夢を抱き、不可能に挑戦する」
by ハワード・シュルツ(スターバックスコーポレーション会長)
国際救助隊隊員
- 2012.11.18 Sunday
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- 11:39
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- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
さて、問題です。
イメージして下さい。
目の前に山田さんと木村さんがいます。
二人は同じ会社で同じ部署で同じ給料で、お互い彼女はいません。
同じような状況です。
しかし、口癖だけが違います。
山田さんの口癖を聞いてみましょう。
山田さん「しあわせになりたい、早くなりたい!」
木村さんの口癖を聞いてみましょう。
木村さん「あ、鳥の声だ、今日も耳が聞こえて幸せ、体が動いてしあわせ」
山田さんだって耳が聞こえるし、体は動く。
さぁ、あなたは木村さんと山田さん、どっちと一緒に仕事をしたい?
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
Never underestimate the power of a kind word or deed.
親切な言葉や行動は思ったよりも効果がある
2030年、現在の自衛隊を買い取り、「国際救助隊」に名称を変更する。
そして、地球上で、大災害などが起きたら、すぐに国際救助隊が出動する。
災害の地へ行き、救助、医療、住居、さまざまな援助をしまくる。
すると、援助されている人は聞く。
「あなたは誰ですか?」
そこで、国際救助隊隊員はこう答えるのだ
「通りすがりの者です」
かっけ〜!!!!!
これに私も魂の底から痺れてしまい、当然、国際救助隊隊員となっている。
「国際救助隊憲章」というものがある。
人類の未来のための十カ条
【第 一 条】まずは私がやる、先頭に立って行動する
【第 二 条】ピンチはチャンス、前向きな言葉のみを使う
【第 三 条】問題あるところに生きがいを見出す
【第 四 条】手法は100万通り、あきらめない
【第 五 条】何気なくやらない、人類のためにやる
【第 六 条】人を信じ、夢を信じる
【第 七 条】最大の困難に、笑顔で挑む
【第 八 条】他人とは、感謝で付き合う
【第 九 条】人生のすべてを楽しむ
【第 十 条】最大の報酬は、感動の涙
人類の未来のための十カ条を、「キミの未来のための」に変えても同じだね。
ではもう1つ
ある日曜日の朝、ニューヨークの地下鉄で体験した小さなパラダイム転換を私は忘れることができない。
乗客は皆、静かに座っていた。
ある人は新聞を読み、ある人は思索にふけり、またある人は目を閉じて休んでいた。
すべては落ち着いて平和な雰囲気であった。
そこに、一人の男性が子供たちを連れて車両に乗り込んできた。
すぐに子供たちがうるさく騒ぎだし、それまでの静かな雰囲気は一瞬にして壊されてしまった。
しかし、その男性は私の隣に座って、
目を閉じたまま、周りの状況に全く気がつかない様子だった。
子供たちといえば、大声を出したり、物を投げたり、
人の新聞まで奪い取ったりするありさまで、
なんとも騒々しく気に障るものだった。
ところが、隣に座っている男性はそれに対して何もしようとはしなかった。
私は、いらだちを覚えずにはいられなかった。
子供たちにそういう行動をさせておきながら注意もせず、
何の責任もとろうとはしない彼の態度が信じられなかった。
周りの人たちもいらいらしているように見えた。
私は耐えられなくなり、彼に向かって非常に控えめに、
「あなたのお子さんたちが皆さんの迷惑になっているようですよ。
もう少しおとなしくさせることがはできないでしょうか」
と言ってみた。
彼は目を開けると、まるで初めてその様子に気がついたかのような表情になり、
柔らかい、もの静かな声でこう返事した。
「ああ、ああ、本当にそうですね。
どうにかしないと……。
病院から出て来たところなんです。
一時間ほど前に妻が……、
あの子たちの母親が亡くなったものですから、
いったいどうすればいいのか……。
子供たちも混乱しているみたいで……」
その瞬間私の気持ちが、想像できるだろうか。
私のパラダイムは一瞬にして転換してしまった。
突然、その状況を全く違う目で見ることができた。
違って見えたから違って考え、違って感じ、そして違って行動した。
今までのいらいらした気持ちは一瞬にして消え去った。
自分のとっていた行動や態度を無理に抑える必要はなくなった。
私の心のその男性の痛みがいっぱいに広がり、
同情や哀れみの感情が自然にあふれ出たのである。
「奥さんが亡くなったのですか。
それは本当にお気の毒に。
何か私にできることはないでしょうか」
一瞬にして、すべてが変わった。
出典
「七つの習慣」
スティーブン・R・コヴィー著
キングベアー出版より
木を見て森を見ず
- 2012.11.15 Thursday
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- 17:04
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- -
- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
自分勝手と自由は違うよ。
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
バガボンドにも出てくる、沢庵(たくあん)和尚は言いました。
「葉一つに心をとられ候(そうら)わば、
残りの葉は見えず。
一つに心を止めねば、
百千の葉みな見え申し候(そうろう)。
是(これ)を得心したる人は、
即ち千手千眼の観音にて候」
つまり、
一つのことにとらわれてしまっては、
周りが見えなくなってしまうということですね。
“木を見て森を見ず”
とも言いますね♪
こんな時は、ものごとを俯瞰(ふかん)して見ることが大切です。
俯瞰とは、高い所から見下ろすこと。または全体を上から見ることで、
鳥になったつもりで、高いところから出来事を見るといいそうです♪
俯瞰して見ましょう♪
ではもう1つ
【スタンディングオーベーション】
上柳昌彦氏の心に響く言葉より…
2001年9月11日。
ニューヨークのマンハッタン島で、世界貿易センターの2棟の高層ビルがテロリストの攻撃を受け、多くの人命が奪われました。
「9・11事件」です。
事件が起きてから1ヶ月後、日本全国から11人の消防官が集まって、まだ混乱の残る被害現場で消防・救助活動を手伝うために海を渡りました。
この11人の消防官たちは、日本政府や消防庁が派遣したのではありません。
自らの意思で、休暇をとっての「ボランティア」でした。
この年の6月に『世界警察・消防競技大会』がアメリカで開催されましたが、そこに、日本の代表として選ばれて出場した、世界レベルのトップ技術を持った消防官たちです。
大会で知り合ったニューヨークの消防官から、「仲間が行方不明になっている。助けて欲しい」というSOSのメールが入ったのです。
横浜市の消防局に勤務する志澤公一さんは、それを読むと、一緒に競技大会に出場したメンバーに声をかけました。
そして、11人の消防官が集まったのです。
現場に急いだのですが、アメリカ政府は「消防」の目的とはいえ、事件が起きた中心部への外国人の立ち入りは、厳しく制限していました。
規制線の張られた外側で、もどかしい思いで情報の収集を行なっていると、一人の高齢の牧師さんと出会いました。
その牧師さんは、志澤さんたちが日本から駆けつけた消防官だと知ると、こんな話を始めました。
「私が第二次世界大戦に参加した兵士だったとき、沖縄に上陸して日本人に銃口を向けたことがあります。
それなのに、その日本から我々を助けにきてくれている。
心から感謝します。
ぜひ、あなたたちに手伝っていただきたい」
その牧師さん、実は、ニューヨークの消防官のOBでもあったのです。
そして、すぐに異例ともいえる特別な許可が出て、牧師さんが案内するままに、立ち入りのきびしく制限された現場の中心部にまで入ることができたのです。
その日の作業が終わって、11人の消防官たちはホテルへと引き上げることになりました。
そして道を歩いていると、驚くようなことが起きたのです。
道ですれ違うアメリカ人たちが、志澤さんたちの姿を認めると、駆け寄ってきて、口ぐちに「サンキュー・ベリーマッチ」と声をかけ、時には「ありがとう」と日本語で話しかけて、さらに握手を求める輪ができたのです。
実は11人の活動を、地元のテレビ局が報道していたのです。
しかし、さらに驚くようなことが起きます。
夜、地元ニューヨークの消防官が、今回の活動をねぎらうため、簡単な夕食会をしてくれたときのことでした。
大きなレストランの片隅の席につき、注文を決めていると、突然、店にいた男性が立ち上がり、店内に向かって大きな声で叫んだのです。
「みんな聞いてくれ!
日本から私たちを助けにきた消防官のボランティアが、ここに座ってるんだ!」
それまでにぎやかだった店内が一瞬、静まりかえると、次にはすべてのお客さんが、ナイフやフォークを置いて立ち上がり、拍手をしたのです。
最大の賛辞(さんじ)を贈るという意味が込められた「スタンディングオーベーション」です。
そして、数分間も続いた「拍手」も鳴りやみ、ではあらためてとメニューを開いていると、注文をしていない、食べきれないほどの料理が次から次へとテーブル上に並んだのです。
“上柳昌彦のお早うGood Day!”
『母ちゃんダンプ』ニッポン放送
スタンディングオーベーションは、満場総立ちで感動や賛辞を拍手とともに贈ることだ。
アメリカでは、アフガンやイラクなどの戦地から帰還した兵士たちが、空港に現れると、通りがかりの見知らぬ人たちが、口々に「サンキュー」と言い、拍手もおこるという。
日本においても、東北大震災で活躍し、引き上げる自衛隊員の方々に、横断幕で「ありがとう」と書き、拍手で送るというシーンがたくさんの場所で見られた。
「拍手」や「ありがとう」の言葉は、どんな疲れも吹き飛ばしてしまうほどの癒(いや)しの力がある。
感極まったら、スタンディングオーベーションで最大の賛辞を送りたい。
人には十二分に尽くし
- 2012.11.11 Sunday
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- 17:17
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- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
ある寺の住職のところに
商家の小僧さんが不満をぶつけに来ました
「私は店の主人や、お客様の為に
一生懸命つくしているが
誰もそれを認めてくれません
まだ働きが足りないと言います
その上、店の主人は
『お前は家族同様で
十分すぎるほどいろいろやってやっている
それで何が不満なのか・・』
といいます
本当に頭にきます」
それに対して住職は
「与えるものと、受け取るものとでは
感じ方が違うからですよ」
と、こんな話をしました
人は、自分が十分尽くしたと思った時は
相手は八分感じておらず
また、尽くされた自分が、八分だと感じた時は
相手は十分に尽くした、と思っているという事です
自分の十分の感覚を基準にしていたら
永遠に不満は解決されない
人には十二分に尽くし
自分は、八分で満足する事が
人間関係の心構えでもあるのです
ではもう1つ
『きらきら光るお空の君へ』
妻へ。
君がお星さまになってから、一年が過ぎたね。
シングルファザーの僕は、
今じゃすっかり子育てが楽しくなった。
『育メン』って知ってる?
それは育児する男性のこと。
僕はイケメンじゃなかったけど、
育メンになれたよ。
なにやらイケメンよりも女性にモテるらしいから、
僕がモテちゃったらどうしようね?
な〜んてウソだよ。
大丈夫、
僕の愛する人は、後にも先にも君だけだから。
2歳半になった琴美は、日に日に君に似てきたよ。
もう可愛くて可愛くてさ。
残業なんかしないでまっすぐ保育園に迎えにいくんだ。
迎えに行くとね。
僕の姿を見つけた途端、
『ウキャー!』なんて言いながら、
大喜びでバンザイして、変な走り方で僕に突進してくるんだ。
だから僕は琴美を胸で受け止めて、
ギュウってして高い高いしてグルグルしてから降ろすんだよ。
そんな琴美がさ、保育園でいろんな歌を覚えてくるんだけど、
一番のお気に入りは『きらきら星』なんだ。
『きらきら光る お空の星よ まばたきしては みんなを見てる きらきら光る お空の星よ』
琴美曰く、これはママの歌なんだって。
それで二番の歌詞をさ、
琴美がこんなふうに歌うんだよ。
『きらきら光る お空のママよ 琴美の歌が とどくといいな きらきら光る お空のママよ』
誰も教えたわけじゃないんだ。
保育園にも確認したんだ。
琴美が自分で歌詞を替えて歌ってたんだよ。
琴美は、お星さまになった君のことを今でもちゃんと覚えている。
琴美の歌声、届いているよね?
きらきら光るお空の君よ。
僕も琴美も、
君に負けないくらい、
いつもきらきら光っていられるように頑張るからさ、
空から見守っていてくれよな。
あともう一人
- 2012.11.07 Wednesday
- -
- 16:36
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- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
ブログデーは明日ですが、本日アップいたします。
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
「雪のひとひらの重さはどれくらいかな」
シジュウカラが野バトに聞いた。
「重さなんてないよ」
ハトが答えた。
「じゃあ、おもしろい話をしてあげる」
シジュウカラが言った。
「モミの木の、幹に近い枝にとまっていると、
雪が降り始めた。
激しくはなく、吹雪の中にいるような感じでもない。
そんなのじゃなくて、
傷つくことも荒々しさもない、
夢の中にいるような感じの降り方だった。
ほかにすることもなくて、
ぼくは小枝や葉に舞い降りる雪をひとひらずつ数えた。
やがて、降り積もった雪の数は正確に374万1952になった。
そして、374万1953番目の雪が枝の上に落ちたとき、
きみは重さなんてないと言うけど・・・・
枝が折れた」
そういうと、シジュウカラはどこへともなく飛んでいった。
ノアの時代以来その問題に関してとても詳しいハトは、
今の話についてしばらく考えていたが、
やがて独りつぶやいた。
「もしかしたら、
あともう一人だけ
誰かが声をあげれば、
世界に平和が訪れるかもしれない」
「シンクロニティ」
ジョセフ・ジャウォースキー著
ではもう1つ
妻が4年前に事故による不慮の死を遂げ、私と息子の二人だけの生活になった。
息子の世話や毎日の食事の支度に疲れ果て、仕事もうまくいかないことがよくあった。
家事もうまくこなせない私と息子を見て、あの世で妻は悲しんでいるだろうか。
私は父親役と母親役をうまく演じられず、何度も挫折感を味わった。
ある日のこと。
夜遅く家に帰った私は、疲れ果てて食事を作る気力もなく、スーツを脱いですぐにベッドに身を投げだした。
その時、「パン!」という音がして、赤い汁とラーメンが飛び散り、シーツと布団が汚れてしまった。
布団の中に、インスタントラーメンが置いてあったのだ。
なんて子だ!と怒った私は、部屋を出て、おもちゃで遊んでいる息子のお尻を叩いた。
あまりにも腹が立ったのでひどく叩きすぎた。
そのとき、泣き出した息子が私にこう言った。
「炊飯器の中のご飯は朝、全部食べちゃったんだ。
夜ご飯は幼稚園で食べたんだけど、パパがいつまで経っても帰って来ないから、インスタントラーメンを見つけて、シャワー室の熱いお湯で作ったの。
パパがガスは使っちゃいけないと言ったから。
ひとつは自分が食べて、もうひとつはパパに残しておいたんだ。
インスタントラーメンは冷めたら美味しくないから、パパが帰るまでお布団の中に入れておいたの。
おもちゃに夢中になって、パパに言い忘れてた。
ごめんなさい」
息子の話に涙がこぼれた。
それを隠すためにトイレに入り、蛇口を開いて思いっきり水を流しながら号泣した。
しばらく心を落ちつかせてから、まだ泣いている息子を慰め、傷ついた彼のお尻に薬を塗って寝かしつけた。
汚れたシーツと布団を掃除し終わった後、息子の部屋のドアをこっそり開けて様子を見ると、彼は母親の写真を手に握りしめたまま泣いていた。
私は、立ったまましばらくそれを眺めていた。
それ以来、私は母親の役割をもっとうまく演じようと心に決め、多くの時間をかけて息子の世話をするようにした。
1年後やっと、幼稚園を卒業して小学校に入学する時期を迎えた。
幸い、この間あった出来事は息子の心に影を落とさず、彼はのびのびと成長してくれた。
しかしある日、私はまたも息子に手を出してしまった。
幼稚園から突然、息子が幼稚園に来ていないという電話があった。
不安でたまらない私は、すぐに仕事先を早退して家に戻り、息子の名前を何度も呼びながら住宅街の付近を必死で探した。
やっと、文房具屋さんのゲーム機の前で遊んでいる息子を見つけた。
私はまたも頭に来て、息子を叩き始めた。
彼は何の言い訳もせず、ひたすら「ごめんなさい」と謝った。
しばらくして私は、その日幼稚園で母親たちが子どものパフォーマンスを鑑賞する行事があったことを知った。
数日後、息子から幼稚園で字の書き方を教わったと聞いた。
それ以来、彼はしょっちゅう自分の部屋に閉じこもり、まじめに字を書く練習をしていた。
天国にいる妻はきっと、息子の様子を見て安心しているだろうと思うと、なんども涙がこぼれた。
息子は成長し、冬がやって来た。
街中にクリスマス・ソングが流れるシーズンに、私の息子は再び問題を起こしてしまった。
ある日、住宅街にある郵便局からクレームの電話があった。
息子が宛先のない手紙をたくさんポストに投函したのだという。
郵便局にとってこの時期は多忙きわまるシーズンであり、息子のいたずらは彼らにとって大迷惑だったのだ。
もう息子を叩かないと心に決めた私は、急いで帰宅して、息子にそのわけをたずねた。
何も説明せず、ただ謝るばかりの息子に業を煮やし、またもや手を出してしまった。
私は郵便局に行って息子の手紙をもらってくると、彼の前に投げ出して、
「どうしてこんないたずらをするんだ!」と怒鳴った。
息子は泣き出して、「それ、ママに送る手紙なんだ」と答えた。
この話に、私は目頭が熱くなった。
懸命に感情を抑えながら、「どうして一度にこんなにたくさんの手紙をママに出すの?」と聞いた。
「前は郵便ポストに手が届かなかったけど、最近やっと届くようになったから、前に書いた手紙も一緒に出したんだ」と息子は答えた。
一瞬、茫然とした私は、すぐに言葉が出なかった。
しばらくして息子にこう話した。
「ママは天国にいるから、書いた手紙を燃やせば天国に送れるんだよ」
夜、息子が寝た後、私は外に出て息子が書いた手紙を燃やし始めた。
何を書いたのかと思い、何通か読んでみた。
その中の一通に、ひどく心が痛んだ。
「ママへ:
ママに会いたい!
今日、幼稚園でパフォーマンス発表会があったの。
ママがいないから僕は学校に行かなかった。
パパにも言わなかった。
パパがママのことを思い出して悲しくなるから。
パパは僕を探していたんだけど、でも僕はパパに悲しんでる自分を見せたくなかったから、
ゲーム機の前で遊んでる振りをしたんだ。
パパに理由を聞かれたけど、僕は何も言わなかった。
毎日パパは泣いている。
きっと僕と同じでママに会いたいんだ。
ママ、僕の夢に出て来てください。
会いたい人の写真を胸の上に置いて寝れば、
その人が夢の中に出てくると聞いたんだけど、
どうしてママは僕の夢に出てこないの?」
もう何があっても、二度と息子に手を出さないと、
手紙を燃やしながら私は妻に誓った。
唯嫌揀択
- 2012.11.04 Sunday
- -
- 12:05
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- by marusan-hair
おはようございます。
元気ですか!!
今日も一日100%の自分でいよう!
もしも・・・
今日は70%でいいやって思ってしまったとしたら、
その延長で明日やってくる。
これって毎日が70%ではないよ。
だって今日の70%が基準で、また70%だよ(汗)
そうです、明日は49%になっちゃうよね。
無意識でいると、「まあこんなもんでいいか」という、
ゾーンに落ち着く事になってしまう。
自分のレベルを日々高めていく意識を持ちましょう。
できるとか、できないとかではなく、その意識を持ちましょう。
今日もワクワク脳でいっときましょ(^−^)
では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!
唯嫌揀択(ゆいけんけんじゃく)
気分が落ち込んで、仕事や会社を辞めようかと悩む時は、誰にでも一度や二度はあるだろう。
なぜ、仕事や会社が嫌になるのか。
理由は、いろいろあるだろう。
が、
「もっといい仕事や会社があるのではないか」、
こんな気持ちになった途端、自分の心の中に、会社の嫌な面が山ほど見えてくるのだ。
「唯嫌揀択」。唯(ただ)揀択(けんじゃく)することを嫌うのみ、と読む。
揀択(けんじゃく)とは、
ものを、えり好みすることだ。
禅では、比べっこをして、人生の方向を選択することを嫌う。
比べる前に、自己実現のために目前の仕事に立ち向かう。
〜〜〜〜〜〜〜〜
目の前のことを全力でする!
とっても大切なことですね♪
損得や、好き嫌いや、苦楽や、優劣・・・
自分の周りに起きる様々な現象に、
囚われて惑わされてしまわないように、
いまを生きて行きましょう♪
「今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。
ここで自分らしく生きることができない人には、次なる道は開けない」
by 平尾誠二(元ラグビー日本代表監督)
ではもう1つの話
「人はそれぞれちがっていいんだよ」
私は、三歳のころからまゆ毛まつ毛もありません。
免疫しっかんによる脱毛症というびょう気だそうです。
月に1回びょういんに通っています。
お父さんとお母さんは、わたしのびょう気のためならなんでもしてくれます。
高いかつらも買ってくれました。
でも、わたしは「どうしてみんなとちがうのかな。なぜみんなはかみの毛があるのかな」と思いました。
この間、きゅう食のときに、クラスの友だちから「毛なし」と言われました。
クラスの友だちからそんなことを言われたのは、はじめてでした。
わたしは、びっくりして何と言ったらよいかわかりませんでした。
そのとき、近くにいた友だちが「そんなこと言ったらいけないよ」と、かばうように言ってくれました。
わたしは、いやなことを言われたのはかなしかったけど、
友だちがかばってくれたことがうれしかったです。
このことがあったあと、クラスのみんなで話し合いました。
ななこちゃんが「バンダナをかぶってても、みくちゃんはみくちゃんだ」と言ってくれました。
あみちゃんは「ほいくえんのときから、やさしくしてくれたからうれしい」と言ってくれたことが、うれしかったです。
先生は「かみの毛があってもなくても、みくちゃんはみくちゃんだよ」と、言ってくれました。
とても、うれしいです。
先生が「みんなちがってみんないい」という童謡詩人、金子みすゞの詩のお話をしてくれました。
先生が「いろんな人がいるんだよ」と言いました。
わたしは「みんなとちがってもいい。自分は自分だ」と思いました。
手や足がなくても、人とおなじじゃなくてもいいということです。
「なぜかみの毛がないの」と言われてもわかりません。
なりたくてなったわけではないからです。
かみの毛がなくてもわたしはわたしなのです。
でも、三年生になったら、ぜったいなおりたいです。
もしも、ほかの人が、気にしていることを言われたり、されたりしているのを見たら、わたしもたすけてあげようと思います。
「そんなことはやめて。人はそれぞれちがっていいんだよ」と。
〜〜〜〜〜〜〜〜
「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
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