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  • 2013.03.24 Sunday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


人は誰でも点の上に

 
おはようございます。

元気ですか!!




私たちの発する言葉は、

自然とその人の性格を表しているそうです。


その人の性格にあった言葉使いが習慣化されるのですね。


「意地の悪い人」からは意地の悪い言葉が多く発せられ、

「根のいい人」からは愛のある言葉が多く発せられる。


愛ある言葉、快の言葉っていいですよね


「優しい」「温和」「穏やか」「柔和」「温厚」「心尽くし」「温かみ」「親愛」

日本語ならではのいい言葉です。まだまだ沢山ありますよね。


言葉使いを意識することで、性格も変わっていくようですよ。

「言葉は心の使い」ですよ(^−^)




では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!



人はあらゆる出来事に

自分で勝手に意味づけをしている!



たとえば、

雨  →  濡れる  →  嫌
           ‖

      一日嫌な気分

これって、勝手に自分が意味づけをしているだけですよね♪



早起き → 大変 → 嫌

           ‖

     前夜から不機嫌

これも自分の意味づけというわけです♪



雨が大好きな人もいるでしょうし、

用事もないのに早起きしてやたら毎朝ウキウキしている人も知っています♪


他のことにも、あらゆる出来事に意味づけをして、

自分で上機嫌になったり、勝手に不機嫌だったりしているのが人間だそうです♪



その通りですね♪


まず、自分で意味づけをしているということを知ることが大事だそうです♪


「そう言われてみれば、確かにそうだ♪」

と思うだけで、だいぶ気分も楽になるような気がします♪

それを、自分にとって心地の好い意味づけに変えることができたら、さらに楽しいかもしれませんね♪



というわけで

好い予感に向かって動きまくる♪

今日も明日もあさっても

はりきっていっちゃいましょう!







ではもう1つ




人は誰でも点の上に立っている! 



嬉しさと悲しさだったり、...

喜びと憂い、安息と怒り、...

ポジティブとネガティブ、...



一般的にいわれるプラスの感情とマイナスの感情、

人の感情はやじろべえのように点で支えられ、いったりきたりしているということ♪


自分を客観的に見ることさえできれば、

マイナスに揺れてる時もいずれプラスに振り子が揺れるのがわかります♪


しかもマイナスへの振り幅が大きいほど、プラスにグゥ〜と振れた時のプラスへの振り幅も大きくなる!


我を失わず、いずれ訪れるプラスの状態をイメージできたら、マイナスに揺れていることに悲観し続けることはありません♪



夜明け前が一番暗いし、雨の日があって晴れの日がある♪

そして、この‘今,という瞬間も‘点,で例えられます。

点で生きてると知る!



その‘今,という‘点,

‘今,の捉え方、意識、言葉、行動が変わったらその先に訪れる‘今,は変わっていきますね!



過去に囚われ、未来に不安を感じている‘今,という‘点,

過去オール善と開き直って全て大事な学びとし、未来に大いなる希望を抱いている‘今,という‘点,

いずれ‘今,という‘点,が線でつながった時、違う線になっているのはきっと間違いなさそうです♪



というわけで



今日も♪



やったりましょう !!!





ヘブライの王の助言

 
おはようございます。

元気ですか!!



人間には・・・
願ったことを実現してしまう力があるんだよ。

これが・・・
「波動」のなせる技の一つなんですよ(^−^)

しかし・・・
他人を不幸にしたり害を与えたり、
という好ましくない「波動」の場合は、
すぐに、自分に戻ってくるようですね。

だから・・・
プラスの願いを信じて強く願い、
口から発することを習慣にすることです。

そしてもうひとつ・・・
いつも自分を見守っているものに手を合わせて感謝を表す。

そうすることで・・・
願いは実現に向かって良い波動を周りに広げていくようですよ。

さあ今日も、肯定的な感情で、
プラスの願いを信じ、口から発していきましょう。




では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!



【ヘブライの王の助言】


ある村に、毎日のように自分の不幸を嘆いている男がいた。


男の言い分はこうだ。

「オレの家は狭いうえに、子どもが四人もいて、おまけに女房が太っているので、

自分は毎日立って寝なければならない。

ひどい話しじゃないか。

こんな狭い家に住むオレほどこの世で不幸な人間はいないだろうよ」


この不満を聞いたヘブライの王は、男にこう命令した。

「おまえのその狭い家の中で、ニワトリを10羽飼いなさい」


王の命令に嫌々従った男は、こう不満を申し立てた。

「女房と子どもだけでも足の踏み場もないのに、

ニワトリ10羽をそこで飼ってたら、私は糞にまみれて寝よと言うのですか。

前よりも不幸になりましたよ」


これを聞いたヘブライの王は、さらにこう命じた。

「それでは、ニワトリ10羽に加えて、羊を10匹家の中で飼いなさい」


男は王の命令だから従ったが、

国中の人間に向かって、自分は王の命令のおかげで世界で一番不幸な目に遭っていると、言い回った。


しばらくして、やっと王は

「ニワトリ10羽と羊10匹は、家の外で飼ってよい」

と命令を変えてくれた。


次の日、男は王のもとに、感謝の品々を持って駆けつけて、こう言った。


「私は大変幸せな男です。

今や、私の家には家内と子ども四人、広々と暮らせるようになりました。

ありがとうございます」




「ユダヤ人の成功哲学“タルムード”金言集」

石角 完爾 著

集英社より



起きている現象に対して“感じる幸福感”は、人によって違うということです。


「国民総幸福感」

または、

GNH ( Gross National Happiness )

というのが昨年位から注目されていますが、

日本よりも経済的に遙かに貧しいブータンは、

世界で最も幸福度が高いそうです。


日本は、これだけ平和で裕福で恵まれているのにもかかわらず、

不満を感じて生きている人が多いと・・・


こんなときこそ、

「吾唯足知(われただたるをしる)」


意味は、


満足することを知っている者は貧しくても幸せであり、

満足することを知らない者はたとえ金持ちでも不幸である





ではもう1つ




歴史小説家の司馬遼太郎さんのお名前(ペンネーム)の由来は、


中国前漢時代の歴史家で「史記」の著者、司馬遷(しばせん)を尊敬していたことから、


「司馬遷にはるかに及ばない」という意味でペンネームをつけたそうです・・・


この司馬遷(しばせん)さんという方、


ある時、究極の選択をせまられることになります・・・


死刑か宮刑か・・・


死刑は文字通り死刑、


宮刑というのは男性じゃなくさせる刑罰で、多大な衝撃と恥辱を与えると・・・


しかし、


司馬遷さんは、恥を忍んで宮刑を受けました!!!


なぜか?


「史記」を完成させるためだったんです!!!


どんな姿になっても、生き恥をさらしたとしてもやり遂げる!


凄いです!


友人に宛てた手紙です・・・



〜〜〜〜〜〜〜〜



本来自分は死を恐れない、


あの事件の時、死を選ぶのは実に簡単な事だったが、


もしあの時死んでしまっては自分の命など九頭の牛の一本の毛の価値すらなかった。


死ぬことが難しいのではない、死に対処することが難しかったのです。


自分が死んでしまえば史記を完成させることが出来ない、


仕事が途中のままで終わるのを自分はもっとも恥とするところでした


そもそも宦官として生き恥を晒している自分が賢人を推薦するなど滅相も無いことであったのです。


今の自分はただ、『史記』の完成のためだけに生き永らえている身であり、


この本を完成させて原本を名山に納め、副本を世に流布させることが出来たなら、


自分は八つ裂きにされようともかまいません。



〜〜〜〜〜〜〜〜



司馬遷にはるかに及ばない


司馬遼太郎さんがペンネームにした意味が少しわかりました・・・




相手に気持ちが伝わる

 
おはようございます。

元気ですか!!



人生というのは、

常にぐるぐると、繰り返し繰り返しながら進化していくものですよ。


好ましいことも、好ましくない事も、同じで繰り返しているのです。


ところが、ついつい悪いことばかりに気を取られている。

なんと・・・

その間に、良いことが通り過ぎてしまっている人が少なくないようです。


もったいない、もったいない。


そうなると、いつも悪いことばかりに思えてきますよね(^−^)


さて・・・


逆に、良いことばかりを見るようにするというのはいかがですか?

いつも良いことばかりで、

「嬉しい」「楽しい」「幸せ」がいっぱいになっていくようですよ。



では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!



「相手に気持ちが伝わる」


ある日、5歳の女の子が道を歩いていると、大きな犬が飼い主と散歩しながらその子の方に歩いて行きました。


その子は恐くなって泣き出してしまいました。

犬もワンワンと吠えだしました。


その子は、ますます恐くなって鳴き声が大きくなりました。


犬の飼い主は

「泣かないでください」

「犬も恐がってますから・・」


とその子にいいました。


(あれ?恐がってるのは自分なのに・・)


とその子は思いました。


飼い主は

「しっぽを見てごらん」

「足の間にいれてるだろ」

「恐いからだよ」

「あなたが恐がってるのが伝わって、犬も恐がってるんだよ」


と、言いました。


その子は泣きやんで、犬を見ました。

すると犬は吠えるのを止めました。


「ほらね、もう恐がらなくなったよ」

「しっぽを振ってるだろ」

「嬉しいんだよ」


と飼い主はいいました。


なるほど〜


生きものは、相手に気持ちが伝わるんですね・・・


人間も周りの人を好きになると、周りの人も自分のことも好きになってくれます。

反対に、いやだなと思うと、周りの人も自分のこともいやだなって思うんです。


どちらが幸せな生き方か・・・


やっぱり周りの人を好きになる生き方・・・


お父さん、お母さん、友達や先生も職場の仲間やお客さんもみんな好きになる・・・


人を好きなると毎日がワクワク楽しい♪

 

「愛する事は愛される事よりも百倍も尊いし、

愛の本質はあくまで愛する事にある」

 by 福永武彦(小説家・詩人)




ではもう1つの話



【誰かのために戦う人間は強い】


産経新聞「主張」の、心に響く言葉より…


【誰かのために戦う強さを】

《安藤の世界一》

 
東日本大震災の影響で開催地を東京からモスクワに移したフィギュアスケートの世界選手権で、安藤美姫選手が優勝した。

彼女を世界一に押し上げたのは、「日本のために滑る」という強い気持ちだった。

開会式で銀盤に映し出された日の丸がアリーナに掲揚され、目に涙をたたえて君が代を歌う安藤選手の笑顔が美しかった。


安藤選手は大会前から、「日本の、被災地のために滑る。

一人でも多くの人に笑顔になってもらいたい」と話していた。

被災者のことを思い、自分は普通の生活を続けていていいのか、と悩んでいたとき、背中を押してくれたのは、「笑顔がみたい」という被災者からのメッセージだったのだという。


昨年の覇者、浅田真央選手がジャンプの不調に悩み、久々の競技会だったバンクーバー五輪の金メダリスト、韓国の金妍児選手のミスに助けられた面もあった。

だが、ショートプログラムの2位から逆転で優勝した安藤選手の演技には、会場を魅了する祈り、癒やし、希望があった。

世界選手権の勝因を、安藤選手は

「日本のことを考えて滑った。それが今までと大きな違い。強い気持ちでリンクに立てた」と語った。


仙台では改修工事を間に合わせたスタジアムで、プロ野球の楽天が田中将大投手の力投で地元での初戦を勝利で飾り、Jリーグの仙台は、これまで一度も勝ったことがない浦和に快勝した。

楽天の嶋基宏選手会長は試合後、スタンドのファンに

「何のために僕たちは戦うのか、はっきりしました。

この1カ月半で分かったことがあります。

それは、誰かのために戦う人間は強い、ということです」と語りかけた。


安藤選手の優勝は、嶋選手会長の言葉を実証する快挙でもあった。

スポーツの世界だけではなく「誰かのために戦う人間は強い」という言葉をかみしめたい。


大震災から、1年と4ヶ月を超えた。だが、被災地の傷跡はあまりに深く広範囲で、復旧、復興には相当の時間を要するだろう。

不自由な避難所生活を送っている被災者も数多い。

震災直後の、被災者のことを思う気持ちは薄れていないか。

誰かのために戦うことは、自らも強くする。

そう信じて国難に立ち向かっていきたい。

『産経新聞』「主張」5月2日

 

スポーツの国際大会などに出かける選手が、インタビューされたときによく言う言葉が、「楽しんできます」。

「楽しむ」という言葉は、自分がリラックスするにはいいが、国の代表として出場する選手が言うには、いかにも軽いし、違和感がある。


「何のために働くのか」、「何のために進学するのか」、「何のために勉強するのか」、を問うことは人生においてとても重要なことだ。

「何のため」という問いを何回かくりかえすと、本気や本質に突き当たる。


「何のために」という問いに対する答えの中に「自分のために」という気配があるうちは、まだ本気ではない。

世界一になったフィギュアの安藤選手のように、「東日本の被災者の笑顔のために」そして、「日本のために滑る」という、利他の心を確信した人には強さがある


「誰かのために戦う人間は強い」。

本気で、誰かのために戦う人でありたい。

 


 


人間万事塞翁が馬

 
おはようございます。

元気ですか!!




物事には・・・

プラス面とマイナス面が一緒になっているようですよ。


陰と陽の面が必ずあるのです。


そのことをついつい忘れてしまって、

マイナス面ばかりを気にしている方が少なくないようです。


マイナス面があるということは、

逆にプラス面もあるということ。


そこを見ようとしているか、見ないようにしているかなのですね。


マイナス面は放置できないので、少しずつ対処したとして、

倍以上プラス面で楽しむ。


それが・・・

人生を有意義に過ごすコツでもあるようですよ。




では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!



心かき乱される相手こそ「魂を磨く」名教師です。


あなたを簡単に怒らせる相手は・・・と聞かれたら、

どなたを思い浮かべますか。


ご主人、奥様、子供、親、上司、部下、隣人・・・

他に同じこと言われても聞き流せるのに、

その人に対してはそれができない。


はい、こういうお相手は、みんなあなたの「魂を磨く」名教師です(^−^)


こう感じてみましょう。

「自分はまだ感情を抑えるみとができていない未熟な存在なのだ」と、

その相手が教えてくれているのだ。


ってね。


そしてあなたの心をかき乱す力を持っている人は、

「穏やかな心を得るために必要なこと」を思い出さしてくれているんだ。


ってね。


いかなる時も安らかな気持ちでいる能力をつけていきたいものですね。


今日もお試し、いやいや、一番の教師があなたに試験問題を出してくれますよ。


五感を研ぎ澄まし、感情の暴走を抑えましょうね。






ではもう1つ



運というのは、不思議な力に感じる方もいるかもしれないが

世の中、確実に運に動かされる。


運とは波の力であり、マイナスの波とプラスの波がセットとして波形になる。


運がマイナスなときは、次に必ずおとずれるプラスの波に乗るための準備期間なのだ。


運が良くないときにありがちなのが、犯人探しをしてしまうことだ。


そんなことは決してしてはいけない。


次に来るプラスの波を小さくしてしまうだけの行為であるのだ。



【不運に見える出来事の中に、好運の種が隠されている】



「運命を変えたい」というのは、「悪い運命」を逃れて、「いい運命」を招き寄せたいという願望だ。

つまりそこには、「悪い運命」と「いい運命」が明快に区別できる、という暗黙の了解事項がある。


はたして、そうなんだろうか?


長い歳月を生きてくると、とんでもない出来事に遭遇して、のた打ち回って苦しむという体験に事欠かない。

ところが10年、20年経ってよくよく振り返ってみると、その出来事がきっかけになって、人生が大きく展開していることが多い。


つまり、その時点では「何で俺がこんな目に遭わなくてはいけないんだ!」と嘆いた不運が、長い目で見れば大きな好運につながっていたりする。


こういう現象を中国では「人間万事塞翁が馬」と表現している。



「馬が逃げてしまったという不運が、その馬が駿馬を連れて戻ってくるという好運につながり、

その好運が駿馬から落下して息子が骨折するという不運につながり、

その不運が、戦争が始まったにもかかわらず骨折の後遺症のため息子が徴兵されずにすんだ、

という好運につながった」


という故事に由来する。


要するに、何が不運で何が好運だかわかったもんじゃないよ、という話だ。

   
天外伺朗

「経営者の運力」

講談社






問題は我に

 
おはようございます。

元気ですか!!



人間てね、

与えているように見えて

本当は、受け取っていることのほうが多いのだ



では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!



【問題の源は我にあり】


ジャームズ・アレン氏の心に響く言葉より…



「災いの源を探し求めるな。

あなた自身のやり方…、それが問題の源である」

これは、フランスの啓蒙期の思想家・ルソーの言葉です。


トラブルは、自分自身の問題のある行動に続きます。

行動を正せば、トラブルは解消します。

言葉は反応を起こし、行動は効果を呼びます。

反応や効果は、言葉や行動と正確に釣り合う結果です。

原因と結果は、いつも、完全なバランスを保つ関係にあるのです。


たとえば、残酷なことを考え始めた時点で、人は、ほんの少し卑しくなり、不幸になっています。

さらに、残酷なことを言ってしまったり、してしまったその瞬間、その人は自分の心を痛めつけています。

残酷なことを考え、言葉や行動に表すことで、人は自分自身をどんどん残酷で悲惨な人にしていきます。


反対に、思いやりのある思いを持ち始めた時点で、人の心は、気高く幸せな色に染まり始めます。

さらに、その思いやりを表す言葉や行動が、その人の精神を高めて幸せにしていきます。


行動は、その人自身の長所も欠点も、素晴らしさも卑しさも明らかにします。

そして、行動する人自身の心に、原因と結果の完全なバランスで、幸せと不幸をもたらします。

すべての問題の源は、どこかにあるのではなく、あなたの中にあるはずです。

『自分が変わればまわりが変わる』ゴマブックス



全ての問題の原因は自分にある、と思っている人は、災いの源を探すことはない。

探せば、たいてい、周りや人のせい、あるいは、天候や環境のせいにしてしまう。


あのアル・カポネほどの犯罪人でも、自分では悪人だと思っていなかったという。

人は、自分を自己正当化する名人だ。

もっともらしく理屈付け、言い訳する。


「いいことは おかげさま わるいことは 身から出たさび」

という相田みつをさんの言葉がある。


いいことを考え、それを言葉と行動に移し、おかげさまの気持で毎日を過ごしたい。





ではもう1つ



自他共に認める「本気で人を応援する熱い男」松岡修造さんのお話です♪

インタビュー記事より。




ひざのケガをしたため、


60位まで上がったランキングが一気に1000位近くまで下がってしまったことがありました。


そのリハビリ中、病院でテニスが好きな高校生の女の子と知り合い、


「私の分まで頑張って」と笑顔で言われました。


その後、復帰したものの全然勝てません。


「ケガのせいだ」「なぜだ」「どうしてだ」と苦しんでいました。


そんな矢先、彼女の死を知りました。


僕と会った時はすでに余命2週間だったことも。


それを知った瞬間、自分が恥ずかしくてたまらなかった。


ケガや「なぜ」と悩むことは結局言い訳でしかなく、


その言い訳が前へ進むことを阻んでいたのだと。


それからは


「選手である以上、どうしたってケガはする。

だったら、そのケガと一緒にどうしたら前へ進んでいけるのかを考えよう」


と意識が切り替わりました。


「状況を受け入れた上で自分はどうベストを尽くすか」


と考えるようになったら、


次第に試合も勝てるようになっていきました。




「解釈」は自分次第

 
おはようございます。

元気ですか!!




問題やトラブルは誰だって起きてほしくありませんね(^−^)

まあ・・・人生とは、それが起きてしまうものだそうです。


なんと・・・

起きてしまってから、事の重大さに気付くこともありますよね。


それも良しとしましょう。


起こった問題をちょっと変えて見てみる、感じてみることで、

一転して、ラッキーになることもあるからね。


受け入れ難いことでも、自分の中でどう着色し、意味付けするかで

起きた事実は一つ、捉え方は100万通りです。


それを、自分の好みとして受け入れられた時点で、

問題は問題でなくなってしまっているようですよ。

何事も「解釈」するのは、自分次第ですから(^−^)




では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!



うつむかないで、顔を上げて歩んでいきましょう。
 
 
落ち込むから下を向くのでしょうか?

それとも、下を向くから落ち込むのでしょうか?
 

元気がなく、落ち込んでいる人って、間違いなく下を向いている。

そして、下を向くからこそ、落ち込んだ感情が、さらに湧いてくるんだよ。
 

じゃあ・・・簡単だ。

という事は、その感情から解放される方法は、

顔を上げればよいということになる。
 

じゃあ実践してみましょう)^o^(
 


めっちゃシンプルで分かり易いでしょ(^_-)
 
日本中を働くことに喜びを感じる大人でいっぱいにする。

これが私たちの、人生の使命です。






ではもう1つ




ある営業マンが上司に言われました。

「イヌイット(エスキモー)に冷蔵庫を売って来い!」って・・・


営業マンは心の中で思いました。


(そんな寒い地方に冷蔵庫って・・・自然の冷蔵庫も冷凍庫もあるじゃないか!絶対売れっこない・・・)



しかし、


めちゃくちゃ売れました!!!


???


なんで?



寒すぎて、冷蔵したくても凍ってしまったり、


吹雪の日は、外の冷凍庫に取りに行くだけで大変だったのです!


そこには、本人達も気付かない便利さがありました♪





ある年の台風で、

収穫前のリンゴの9割が落ちてしまい、

売り物にならなくなりました・・・


やばい!


リンゴ農家さん大ピンチです!


その時、

一人の農家さんが言いました。


落ちなかったリンゴを、“落ちないリンゴ”として受験生に縁起物として売れないだろうか?


予想は的中♪


見事、落ちないリンゴは完売したそうです♪





あるアメリカの靴屋さんが、

市場拡大のためにアフリカのある村へ調査員を派遣しました。


帰ってきた調査員が言いました。

「あの村の人たちは、誰も靴を履いていませんでした。」


そうか・・・


普通ならここで肩を落とす所ですが、


違いますっ!


「そうか・・・、


それは大チャンスだ♪

誰も履いていないなら、全員が靴を買うかもしれないぞ♪」


後にその靴屋さんは大成功したそうです。





普段見ている視点を、

ほんの少し変えるだけで、

アイデアは無限に広がっていくのではないでしょうか♪♪


視点を変えてみる♪


面白いですね♪♪




「すべての物事は、プラスもマイナスもなく、ゼロでありニュートラル(中立)である。


幸も不幸も存在しない。


そう思う心があるだけ。


見方を変えればすべてが変わる。」


 by 小林正観(著述家、思想家)




お前のモノは俺のモノ

 
おはようございます。

元気ですか!!




ジャイアンの名言で

「俺のモノは俺のモノ。お前のモノは俺のモノ」

ってありますよね。


実はあれ、

のび太が小学校の入学式の時に無くしたモノを

ジャイアンが自分のモノのように

一緒に探してくれた時の言葉なんだそうです。



知らなかったね♪





では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!




朝顔が花を咲かすのは?


はいっ!

朝ですね♪


その朝顔が、

花を咲かすのに、必要不可欠なものがあります・・・


ちょっと考えてみましょう♪


因みに、

水・光・土・温度

以外でお願いします♪



 ↓


 ↓


 ↓




はいっ!


正解は、


「夜」


つまり、

夜の時間の冷たさと闇の深さが不可欠なんだそうです!!!


24時間光をあて続けた朝顔は、

ついに花を咲かせなかったと言います・・・


暗闇も大切なんですね♪


ノーベル文学賞を受賞したチャーチルが言いました。

「光のすばらしい輝きはその影がなければ存在しえない。


人生は一つの全体であって、

善も悪もともに受け入れられねばならないのである」


いい時も、悪い時も、必要なんですね♪



「影が見えるということは、光が射していればこそのことなのだ」

 by 糸井重里(コピーライター、エッセイスト)






ではもう1つ




【自律神経系は主語を区別できない】


佐藤富雄氏の心に響く言葉より…



自律神経系は主語を解しません。

「私が」と自分のことを語っていても、「あなたが」「誰々さんが」と他人のことを語っていても、自律神経系は人称の区別をしません。

口から出た言葉はすべて、自分自身のことを指していると受けとめます。


こういう自律神経系の特徴を上手に利用していきましょう。

人を誉めると、誉めた人自身が、「誉め言葉の御利益」にあずかることができます。

その「からくり」を説明しましょう。


仮に、AさんがBさんに向って「あなたはやさしい人ですね」と言ったとします。

言われたBさんは当然、悪い気がしません。

「本当かしら。私ってそんなにやさいいかしら」と気分がウキウキしてくるでしょう。

これも「誉め言葉の御利益」です。


ところが、誉めたAさんのほうでは、誉められたBさん以上に気分がウキウキしてくるのです。



人の悪口を言うと、それを言った当人が最もダメージを受けるのと同じく、

誉められた人よりも誉めた人のほうにこそ、よい言葉のよい影響があらわれるからです。


Bさんを「やさしい」と誉めたAさんの自律神経系は、「やさしい」という言葉の意味を読み取り、

自分の身体を使って「やさしさ」を表現しようとします。


無意識のうちに言動がやさしくなり、顔の表情もやさしくなっていきます。


そして、今度はAさん自身が人から「あなたはやさしい人ですね」と言われるようになります。

これも「誉め言葉の御利益」というものです。

『いい言葉は人生を変える!』ベスト新書




自律神経系は、主語を区別できない。


「あいつはなんてひどいヤツなんだ」というと、

「あいつ」という主語がすっぽり抜け落ち、自分のことを指して言っていることになる。


すなわち、「俺ってなんてひどいヤツなんだ」と。



逆に、人を誉めれば自分が誉められることになる。

「あなたって運のいい人ですね」

「君って、ツイてるなぁ」

「あなたに感謝してます」

「あなたを許します」



他人に向かって言っている言葉は、自分に向かって言っているのと同じ。

人に向かって誉め言葉を多く使うと、「誉め言葉のご利益」が自分にやってくる。






でいちばん愛しい人

 
おはようございます。

元気ですか!!



喜びを素直に表現出来ない人が少なくない。
 
照れや見栄で、本当の気持ちを偽ってしまうのですね。

喜びを素直に表現出来る人は、必ず幸せになれるようです。

 
人が喜んでいる姿は、

見ていて、自分も気持ちが高ぶってきます。

その波動は、周りを包み込み、影響し合い、引寄せ合います。

自分の行為で人が喜んでくれると、嬉しくなってきます。
 

嬉しい・楽しい・幸せの気持ちは、

素直に表現することがより人生をハッピーにしていくのですね。
 

きっと嬉しいから喜んで笑顔になるのではなく、

笑顔で喜びを振る舞っているから・・・嬉しい出来事も沢山起こってくる。


些細なことでも、なんでもかんでも喜べるようになる。


さあ肯定的にワクワク脳で表現しちゃいましょう(^−^)






では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!





ある日、コーサラ王とマッリカー妃が話しをしていました。


コーサラ王は尋ねます。


「お前にとってこの世の中でいちばん愛しい人は誰か?」


と・・・


当然、王様は「もちろん王様ですよ♪」という答えを期待していたんですが、


マッリカー妃は、


「この世の中でいちばん愛しい人は自分です」


と、お世辞や嘘を言わず、正直に答えました。


がっかりした王様を見て、


マッリカー妃は、逆に王様に尋ねました。


「王様にとって、この世の中でいちばん愛しい人は誰でしょうか?」


そうすると王様も


「よく考えると自分のことがいちばん愛しい」


と、正直に答えたのです。


後日、二人はお釈迦さまのところに行き、


この話をしたところ、


お釈迦さまは次のように説かれたそうです・・・


「人は誰でも自分のことがいちばん愛しい。


同じように、


他人にとってもそれぞれ自分のことがいちばん愛しい。


自分のことを愛しいと知るものは、


わが身に引き比べて、


他人を傷つけてはならない」




「あるがままの自分を認め、

受け入れ、

愛することができてはじめて、

人生の何もかもがうまく行き始める」

 by ルイーズ・ヘイ(アメリカのカウンセラー)







ではもう1つ





【ワインの目隠しテスト】


早稲田大学教授のルディー和子氏の心に響く言葉より…


アメリカのスタンフォード大学での実験です。

5種類の赤ワインを実験参加者に飲んでもらいます。

飲む前に価格を伝えます。

5ドルのワインを45ドルと偽ったり、本当は90ドルの高価なワインを10ドルと偽って教えます。

しかも5種類飲んでもらうと言いながら、実際には3種類しか使いません。

つまり、参加者は同じワインを値段の異なるワインだと教えられて試飲することになります。

試飲の結果、参加者全員が値段の高いワインのほうがおいしいと答えました。


ここまではよくある実験です。

肝心なのはこの後です。

ワインを飲んでいるときの参加者の脳の中をfMRIで見てみると、価格を高い(と教えた、でも本当は安い)ワインを飲んでいるときに、報酬系が活性化したのです。


人間はおいしい食べ物を口にしたり、おいしい食べ物が食べられると期待するだけで、報酬系が活性化したということは、参加者は本当においしいと感じていたわけです。

値段が高いからおいしいはずだと論理的に導き出した感想を答えているわけではありません。

脳が本当においしいと喜びを感じているのです。


企業が低価格を提示するということは、

「その商品にはそれくらいの価値しかない」と示唆しているようなものだと考えることもできます。

企業としては、「本来なら200円の価値がある商品を3割引の140円で提供するんですよ。有り難いと思ってくださいよ」… 

とまあ、そこまで恩着せがましくはなくとも、少なくとも、消費者は喜んでくれるはずだと思って安値で提供します。

しかし、消費が有り難がるのは最初だけ。

しばらくたつと、以前の価格など忘れてしまう。

そして、消費者は新しい安い値段に見合った価値を感じるようになるのです。

『売り方は類人猿が知っている』日経プレミアシリーズ



専門家を除き、目隠しでビールの銘柄テストをすると、たいていわからない。

自分の好みはこの銘柄、と毎日決めて飲んでいる人でも、ほとんどが間違える。

結局は、どんな銘柄でも旨いと信じて飲めば、旨いと感じるのだ。


同様に、この商品は200円という値札を貼り付ければ、200円の価値となり、

人にも、「ダメなヤツ」というレッテルを貼り付ければ、「ダメなヤツ」になる。


ということは、自分にはアイデアがあると信じれば、アイデアが湧いてくるし、

たとえ病気になっても、「本当は、自分は健康なのだ」、と確信すれば健康になる、ということではないか。


今が幸せであると固く信じている人は、幸せなことだけを集める人だ。

一片の疑念もなく、信じることが奇跡を起こす。






どっちの人とつきあいたい?

 
おはようございます。

元気ですか!!



イメージして下さい。

目の前に山田さんと田中さん(仮名)がいます。

二人は同じ会社で同じ部署で同じ給料で、お互い恋人はいません。

同じような状況です。

しかし、口癖だけが違います。

山田さんの口癖を聞いてみましょう。

山田さん「しあわせになりたい、早くなりたい!」

田中さんの口癖を聞いてみましょう。

田中さん「あ、鳥の声だ、今日も耳が聞こえて幸せ、体が動いてしあわせ」

山田さんだって耳が聞こえるし、体は動く。

さぁ、あなたは田中さんと山田さん、どっちと一緒に仕事をしたい?

どっちの人とつきあいたい?





では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!




【わら人形の法則】

 認知脳だけで反応的になって

 あいつ嫌い、この人嫌い、この仕事嫌い

 嫌い、嫌い、嫌いと言って、気分をよくしている人はいないでしょう。

 人間の脳は、嫌な人を「嫌」という視点で見てしまうと、嫌な部分しか見えなくなるようになります。

 これをポジティブ思考で「あいつにも良いところがあるんだ」としても

 そもそも嫌いを前提にしているので難しいです。

 今日も、わら人形呪いの法則についてお話しました(笑)

 今はないと思いますが、昔「わら人形の呪い」がありましたね

 わら人形に釘を打って呪うということですが

 のろわれている人に呪いが届いているかと言えばそうではないですね

 必死に呪っていても、ぐっりす眠っているものです。

 では、わら人形を打っている人の気分はどうでしょう?

 間違いなく「ノンフロー」だと思います。

 普段、何気なく使っている「セルフトーク(つぶやき、口癖)」を見つめてみましょう。

 周りの人に聞いてみた方が知りやすいので是非、職場、家庭、仲間に聞いてみてください。

 セルフトークに気づき変換していく習慣をつけていくと

 フローを感じる瞬間が多くつくることができます

 「口に入れる食べ物で身体ができるように、耳に入れる言葉で心ができる」

 『自分の口癖を周りの人に聞いてみよう』





ではもう1つ



江戸時代と今の時代を比べてみると、


なんと今の時代が恵まれているかが分かると思います♪


(そんな昔と比べないで下さいよ〜!)


って声が聞こえますね(笑)


でも、


江戸時代って、140年前位です。


第二次世界大戦は65年前です。


なので、


ちょっと比べさせてください♪


江戸時代には、


今、目の前にある物のほとんどが無かった!!!


今いる部屋や、見ている画面も、乗り物も、その暖かい部屋の暖房器具も・・・


江戸時代には無かった・・・


クリック一つ、指先一つで本が変える時代ではなかった・・・


一冊の本を読むのに、江戸まで歩いて行って、本を必死に書き写し、


何度も何度も読み返した・・・


人と会うにも、野を越え山を越え、ひたすら歩いて一杯の酒を交わした・・・


一度に何千人もの人に言葉を伝えようと思ったら、


お殿様でもない限り叶わなかった・・・


夏は暑く、冬は寒いのが当たり前だった・・・


今はどうでしょう?


それらを満たす物があります!!!


あるんです。


ある!


あるから、便利になったから、ストレスを取り除いていったから、困難を取り除いていったから、


些細な事にストレスを感じるようになった!!!


困難を乗り越えるのではなく、かわして行くようになった!!!


昔は寒いのも暑いのも当たり前だった、


その厳しい寒さに耐えたから、


春に咲く桜の花が、より美しく見えたんだと思います。


野を越え山を越え、必死になって会うから、


「一期一会」(そのときに会う人とはもう今生では会うことがない、それくらいの心持で真剣に相対することが大切だ)


の気持ちで人と会っていたと思うんです。


もし今、ストレスを感じるような環境にいるのであれば、かなり幸運が近付いています。


なぜなら、


その環境であれば、ふつうの毎日さえも有り難く感じることが出来ますからね♪


深爪していない普通の爪が、本当はものすご〜く有り難いことなんですね(笑)

 

 

 

「人間が不幸なのは、


自分が幸福であることを知らないからだ」


 by ドストエフスキー(小説家・思想家)

 

 


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