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  • 2013.03.24 Sunday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


日本を元気に

 
おはようございます。

元気ですか!!

いつもありがとう♪



4月25日から27日まで、石巻で2日間のボランティア活動をしてきました。

今回の参加メンバ−は立野、仮屋、渡邉

加えてユニ美の中山事務長、計5人のメンバ−で行ってきました。



簡単に日程を記載しますが、

25日、スタッフはサロンで営業の後、20時に集合して出発

翌26日午前2時頃石巻の道の駅(ドライブイン)に到着

車内で睡眠をとりました。


7時に起床し、道の駅のトイレで歯磨き、洗面などの身支度を整え

8時にボランティアセンタ−に出発

センタ−で受付をし、スコップ、ネコ(一輪車)、土嚢などの準備をして現場に行って作業しました。

(作業内容については後で記載します)

夜は仙台泊なのっで、仙台駅前の飯屋で食事し、

20時30分ころ宿泊のユ−スホステルに入りました。

その日はそれで解散でしたが、みな泥まみれヘドロまみれの筋肉痛です。

とにかく風呂に入って汚れや臭いを落として、あっという間にバタンキューしました。



ZZZ・・・



そして翌27日は身支度をして朝の7時に出発してセンタ−経由で現場に行って作業をしました。

作業が終わったのが15時30分頃、再びセンタ−に戻って手続きをして千葉に向けて出発。

トレ−ニング前には翌28日午前0時30分頃ついて、全てのスケジュ−ルを終了しました。

(ちなみに28日はみな仕事に出ています)



現場での作業は1日目はお母さんと小1の娘さんのいる民家の駐車場のドロと瓦礫をすてて整備しました。
(ここのお家はきれいに整備したのち、お住まいになるそうです)

2日目はお母さん1人住まいの民家に、仙台で下宿している娘さんと近所の男性2人が手伝いにきていて、合流して内外のドロと瓦礫の始末、必要な物の仕分け、清掃を行いました。
(ここのお家はもう住めないようで、重機で解体する前の作業をしました)

ドロや瓦礫は、シャベルですくってネコに入れて、近くの捨て場に捨てに行きます。

その繰り返しです。

シャベルはコシと足に負荷がかかり、猫は腕、背中、足腰に負荷がかかります。

勿論普段のサロンワ−クで使う筋肉ではないので、皆そうとうな筋肉痛になったことだと思います。



ボランティアの心得は、被災者の方に思いやりをもって、「させていただく精神」で臨むことなんですが、今回参加したスタッフはホントに立派にやりました。


ぜひ皆さんからも彼らに声をかけていただきたいと思います。



そして、もちろんサロンワ−クがんばってくれた皆さん、サポ−ト、応援してくれた皆さん

感謝してます!!




日本は必ず元気になります。


石巻は被災地以外は電気水道が復旧し、

仙台においてはほとんどのライフラインが戻ってきました。


しかし沿岸部の広域にわたる被災地の復旧には時間がかかります。


そのときまで、

こういった思いを持ち続けて

活動を続けていきたいと思っています。




俺ができること…


おはようございます。

元気ですか!!

いつもありがとう♪



東北の被災地では懸命な支援活動が行われています。

また、福島の原発においては一刻の猶予もない状態で戦っている勇士の方々がいます。


そんな中で私達にもできることはなんだろうと考えてしまいます。




今日も2つほどお話を紹介します。


【電気ひとつで暗くなるような職場なら】


坂本啓一氏の心に響く言葉より…


少し前の話です。

ある会社で、経費節減のため「昼休みには電気を消しましょう」というルールができました。

しばらくして、社長が

「そんなみみっちいことをするのは止めよう。それより社員の士気が下がるほうが問題だ」

と考えを改め、昼休みの消灯を止めるよう指示しました。



すると社員から意外な返答が。

「社長、たかが電気ひとつで暗くなるような職場なら、所詮その程度だったんですよ。

関係ないですから。ぼくたち、笑いで、明るくしてますから」。

社長はグゥの音も出なかった由です。


現にその会社は、不景気と呼ばれるソフト販売業界にあって一人勝ちの状況です。

その秘密は、組織全体にあるふれる笑い。



本社社屋前の電柱にまともに雷が落ちた日のこと。

私は午後、コンサルティングで訪問したのですが、本社内は停電、仕方なく、窓から入る明かりを頼りにミーティングをしていました。

ところが、社内が妙に明るいのです。

たちまち「落雷対策本部」が設置され、ちょうど警察映画によく出てくるような「○○捜査本部」よろしく、長い半紙が部屋の入り口に張り出されました。

停電でパソコンも使えない中、社員はみんなむしろ「災害」に遭った顔などしていず、普通以上に笑いが満ちていました。

ペンが落ちたと言っては笑い、顔が見えないと言っては笑い。


このとき私は、この会社の快進撃の秘密をはっきりと知りました。

そうです。

笑いと笑顔、そして遊び心のパワーなのです。

『気づいた人はうまくいく!』日経新聞出版社



東日本大震災では、一ヶ月たった今でも、電気も水道も復旧していないところがあるという。

直接被災はしなかった周辺の多くの県では、計画停電が行われた。

そして、この夏にもまた計画停電が行われそうだ。


しかしながら、多くの企業や、個人や、家庭で、ほんの少し我慢して、節約すればこの夏は案外なんとかなるような気もする。

それは、直接被災しなかった周辺の県の企業や個人や家庭が、この不便さや、節約を深刻にとらえず、笑いに変えること。


戦後最大の大災害。

色々な問題もなかなか解決せず、胸がきりきり痛むような焦燥感。

それらの、不安、恐怖、心配、を払拭する最高の方法が笑うこと。


電気ひとつで暗くなるような職場なら…

どんな難問題がきても、笑い飛ばせる明るさを持ちたい。







では2つ目のお話



ネットで見つけた被災地での実際にあったお話しです。


知り合いから2tトラックを借り、物資を集め、 宮城県石巻市にある湊小学校まで支援物資を届けてきました。


三人で行動していて、

朝、物資をおろしたあと、


2人は湊小学校で支援物資の仕分けの手伝い。

残りの一人(Fさん)は、友人から頼まれていたおじさんの安否確認と現状把握のため、

湊小学校よりも北にある石巻の田舎町へとトラックを走らせました。


Fさんは、地盤沈下や、がれきで通れなくなっているところを迂回しながら、 トラックを走らせます。


周りの凄惨としか表現できないような光景を見ながら、 本来、30分ほどで着く道のりをトラックを走らせること2時間。

ようやく、目的のまちにたどり着きます。


その場所は、その日見たどの場所よりも酷い状態。

人もほとんどいない。


ようやく、路肩に座り込む人影を見つけ、おそるおそるFさんは 話かけます。


友人のおじさんの安否確認のため、 話しかけると、

一応会話はしてくれるものの、

上の空で、目は遠くを見つめているような状態。


今にも消えてしまいそうな印象だったそうです。


Fさんは安否確認はひとまず後回しにして、

その方の話に耳を傾けてみることにしました。


よくよく話をきいてみると、


その方は家や車、そして、お子さんや、奥様、家族全員が 津波に流された方だったようでした。


「俺は、なんにもなくなってしまった。」


「この間、妻の遺体があがったんだ」


「でも、娘の遺体だけ、まだあがっていない」


「俺一人、生き残ったのは、きっと家族を埋葬しろって意味だと思うんだ」


うわごとのように、その方は、何度もそう繰り返し言ってたそうです。


Fさんは、何か声をかけてあげたいとおもったそうですが、

実際に被災をしたわけではない自分が、どんな言葉をかけたらいいのかわからず、

ずっと、「そうですか」と相槌をうちながら、話を聞いていました。


そうすると、そのうち、


「だから、娘があがって、埋葬がおわったら、俺の役割は終わりなんだ」


「そしたら、俺も死ぬんだ」


といった内容のことをつぶやき始めたそうです。


自分は被災したわけではないから、この方の痛みが本当の意味でわかるわけではない。

でも、話をされるその方の姿を見ていて、そしてその方の出された結論に

Fさんはどうしてもやりきれなくなり、差し出がましいと感じつつも

初めて、相槌以外の言葉をかけました。


「ほんとうに、そうでしょうか」


「本当に、亡くなった家族の方は、それを望んでいるのでしょうか」


その言葉をかけた瞬間、ずっとうつむいて話していたその方が、


すこしだけ、顔をあげました。


しばらくすると、またうつむいて独り言をはじめてしまいましたが、

今度は、先ほどとは言う言葉も、そして心なしか表情も若干違ったそうです。


「あいつらが望んでいること」


「俺ができること…」


自分で自分に問いかけるかのように、つぶやき始めたそうです。


そして、10分くらい一人でつぶやくと、再度顔をあげ、Fさんにこう言ったそうです。


「…県外からも、こうやって、支援にきてくれている人がいるんだもんな」


「地元の俺たちが頑張らないとな。


俺…なにができるかわからないけど、


何かやってみるよ。」


〜〜〜〜〜〜〜〜


自分が直接体験した話ではなく、Fさんから聞いた体験談ですので、

自分の拙い文章でどこまで伝わるかわかりませんが、

3月20日15時頃、石巻で実際にあったことです。


この話を聞いて、僕たちは微力ですしいろいろと個人で動くことに対して批判の声もありますが、

一人一人が勇気を出してできることをすることの大切さを教えてもらいました。

そして同時に、極限状態にあっても、ちょっとしたきっかけで前を向くことができる、人間の強さを感じ、

自分も、被災地の方々に笑われないよう、毎日を精一杯生きようと感じました。


子供の背中

 
おはようございます。

元気ですか!!

サイコ−ですか!!!



いつもありがとう♪


twitterから抽出されたものですが、子ども達の純粋な心に涙が出ます。




◎子供の背中

子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。

店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、という声が震えてました。



◎10ヶ月分

みんなの節電の結果がすごいことになったみたいだね。

今日小学生の弟が自分のお財布から5000円札にぎりしめて、学校の募金箱の中に入れてた。

毎月500円をお小遣いでもらってる弟。10か月分だよ。かなり感動した(:_;)




◎安全な場所

娘三歳がぬいぐるみ達をうんしょ、うんしょとどこかに運んでいた。

「じしんがくるから、みんなひなんしたの」と言う。

しばらくして、さて寝るかとパパの掛け布団を開いたらぬいぐるみが全員寝てた。

思わず吹き出した。

そして、いつもパパと寝てる娘三歳が「ここが安全」と思ってくれていて嬉しかった。



◎パパの仕事

旦那さんが自衛官の友人より。

以前息子さんが「パパは戦争がお仕事?」と涙ながら聞いてきた事があったそうだ。

誰かの心ない言葉に傷付いたんだろう。

今、息子さんは毎日TV画面に向かい「パパ頑張れ、パパのお友だち頑張れ!」と叫んでるって。

「僕も自衛隊になる!」って。...通勤中に号泣。



◎アンパンマン

被災地で、こどものケアのためアンパンの歌を流したところこどもは、大喜び。

それ以上に、親たちが号泣されたとのことです。

子供たちのケアも重要。親たちは、子供の笑いを待っている。



◎守りたい

妹のmixi日記に泣けた...

『長男@小4が、自分の財布と貯金箱の中身を全部募金したいと、号泣しながら差し出してきた。

コロコロコミック買えなくてもいいから、日本まもりたいから!って』



◎残りいくら?

ファミマに行ったら聞こえてきた高校生くらいのDQNぽい男子の会話

「やべー300円も募金しちゃったわ俺の今月残り100円もないわまじやべー」

「無理すんなよ俺財布に残ってた500円玉募金したから空っぽだわまじやべー」

ミサワかよと思ったけど、

日本終わってない



◎お年玉
募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。

母「貯めてたのに本当にいいの?」

子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」

と言いお年玉袋から5,000円を寄付。

母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」

男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。



◎治るから

うちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを持ってきて、泣いている人に一つずつあげるんだって。

これで、地震治るねって。。

みんな良く考えよう。自分にやれる事がやれているか。



◎優しさが生まれてくる

そのあと、スーパーに行ったら盲目の人が買い物してて、盲導犬もいて、普段はちょっとけむたいような目でみんな見るのに、色んな人が必要なものあったら、探してきますよとか声掛けてた。

優しさが小さくても見えなくても生まれてる。

また涙出た。

普段ならお節介だよねで見ない振りしてたよね。。



◎志願

父が明日、福島原発の応援に派遣されます。

半年後定年を迎える父が自ら志願したと聞き、涙が出そうになりました。

「今の対応次第で原発の未来が変わる。使命感を持っていく。」

家では頼りなく感じる父ですが、私は今日程誇りに思ったことはありません。

無事の帰宅を祈ります



世界最強の問題処理民族

 
おはようございます。

元気ですか!!

いつもありがとう♪



今日は日曜日ですが、明日ブログを書いている時間がとれなさそうなので、
本日アップしました。


今日も2つほどお話を紹介します。



【世界最強の問題処理民族】


行徳哲男師の心に響く言葉より…


ドラッカーは日本民族こそ世界最強の問題処理民族であると言っている。

日本国民は大化の改新、応仁の乱、蒙古(もうこ)襲来、明治維新、第二次大戦、オイルショックなどさまざまな国難をことごとく乗り切ってきたのだと。

だからこそ、日本人が今のこの程度の不況をのりきれないはずがないのだと。


だが、復興のための条件を三つ挙げている。

「政治に頼るな」、「情報を受け取る感覚を磨け」、「明治に学べ」の三つである。

『感奮語録』致知出版



ケネディ大統領の就任演説の中に、こんな一節がある。


『今トランペットの音がわれわれを再び召集している。

武器は必要だが、武器をとれという召集ではない、

戦ってはいるが、戦うための召集ではない、

長い夜明け前の闘争の重荷を肩に背負えという召集なのである。


あなたの国があなたのために何ができるかを問うより、

あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい』。


一つ目の、「政治に頼るな」とは、

ケネディの演説のごとく、国に頼るな、国のせいにするな、ということだ。


二つ目の、「情報を受け取る感覚を磨く」には、

ホンモノと付き合うしかない。

本物の人物だけが本当の情報を持っている。

そのためには、感動や、ハッとする気づきという、感性を磨くことだ。


三つ目の、「明治に学べ」とは、

ときとして、「ど阿呆」であることだ。

ど阿呆とは、狂愚(きょうぐ)の人である。


吉田松陰は「狂愚まことに愛すべし、才良まことに虞(おそ)るべし」と言ったが、

「狂愚は愛すべき存在だが、頭がいいだけの人間は恐ろしい」、と行徳師はいう。

空前絶後の難局を乗り切るには、ど阿呆に任せるしかない。

愚の人は計算しない、ゆえに思い切れる。


日本人は、世界最強の問題処理民族だという。

日本は、これまで、途方もない難局をいくつも乗り切ってきた。


今こそ、我々も重荷を背負うときだ。

与えられた試練に、力をあわせて立ち向かっていきたい。






次にガラッとかえてこんなおもしろいお話を




ある営業マンが上司に言われました。


「エスキモーに冷蔵庫を売って来い!」って・・・


営業マンは心の中で思いました。

(そんな寒い地方に冷蔵庫って・・・自然の冷蔵庫も冷凍庫もあるじゃないか!絶対売れっこない・・・)


しかし、


めちゃくちゃ売れました!!!


???


なんで?

寒すぎて、冷蔵したくても凍ってしまったり、

吹雪の日は、外の冷凍庫に取りに行くだけで大変だったのです!


そこには、本人達も気付かない便利さがありました♪

________


ある年の台風で、

収穫前のリンゴの9割が落ちてしまい、

売り物にならなくなりました・・・


やばい!


リンゴ農家さん大ピンチです!


その時、

一人の農家さんが言いました。


落ちなかったリンゴを、“落ちないリンゴ”として受験生に縁起物として売れないだろうか?


予想は的中♪

見事、落ちないリンゴは完売したそうです♪

_______



あるアメリカの靴屋さんが、

市場拡大のためにアフリカのある村へ調査員を派遣しました。


帰ってきた調査員が言いました。

「あの村の人たちは、誰も靴を履いていませんでした。」


そうか・・・


普通ならここで肩を落とす所ですが、


違いますっ!


「そうか・・・、

それは大チャンスだ♪

誰も履いていないなら、全員が靴を買うかもしれないぞ♪」


後にその靴屋さんは大成功したそうです。

_______


普段見ている視点を、

ほんの少し変えるだけで、

アイデアは無限に広がっていくのではないでしょうか♪♪


視点を変えてみる♪


面白いですね♪♪





「すべての物事は、プラスもマイナスもなく、ゼロでありニュートラル(中立)である。

幸も不幸も存在しない。


そう思う心があるだけ。


見方を変えればすべてが変わる。」


 by 小林正観(著述家、思想家)



挨拶ボランティア

 
おはようございます。

元気ですか!!

いつもありがとう♪



今日は2つのお話を紹介します。



みちさん(三本菅先生)は、この度の震災で実の弟のように親しくしていたお仲間を亡くされています・・・

以下の記事を読ませて頂いて、みちさんが、休みなく支援活動し続けている想いを感じました。


〜〜〜〜〜〜〜〜

大好きな龍大へ



龍、


お前はオレの最幸の朋友だったよ。


オレ、お前のこと、

本当の兄弟みたいに想ってたよ。



馬鹿みたいに騒いだこと、

最幸に楽しかったよ。



一緒に飲んだ酒、

絶対忘れないからな。



海でお前に教わったこと、

みんなに教えていくからな。



本気で説教したこともあったけど、

オレ、お前のこと本当の兄弟みたいに心配だったよ。



これから海のこといろいろ教えろよ!って約束したよな。

みっちー、まかせてくださいよ!ってお前言ったよな。


釣りもジェットもウエイクも、

みんなで遊ぼうぜ!って言ったよな。


今年の夏が来るの、本当に楽しみにしてたよ。


得意げに海に潜るお前を見るの

楽しみにしてたよ。


龍、


お前に会えないの、

まだ全然信じられないけど、


お前の話題出すのもつらい毎日だけど、


オレちゃんと受け止めるからな。


悔しいけど、

ちゃんとお別れしにいくからな。



お前がいなくなるってこんなに悔しいと思わなかった。

お前に会えないのがこんなにつらいと思わなかった。



今ごろ気づいても遅いよな。


もっと厳しくしてればよかった。


人生軽く考えるなってもっと本気で教えればよかった。


すべてに後悔してるよ。



ごめんな、

もっとちゃんと教えてればよかったな。


いま、

お前が大好きな海が大変なことになってる。

海で暮らす人がつらい想いしてる。



お前だったら、

みんなを助けるよな。



海、キレイになるように動くよな。



お前の代わりに、

オレがやるからな。



安心してな。



空からみんなを見守ってな。

お前の大切な家族、ちゃんと守るんだぞ。



お前のせいで

家族のみんなが悲しみにくれてるよ。



お前ならできるだろ。



空からみんなを守ってくれ。



オレにできること精一杯やるから、

お前の力、オレに貸してくれな。



お前はオレの、

大切な兄弟だよ。



出逢ってくれてありがとうな。



ほんとうに感謝してるよ。


ありがとうな。












そしててんつくマンのメルマガより


心が熱くなるお話を



2日前、東京イベントで石巻に三週間、入ってたクルーのるいるいの話はリアルやった。

小学校に行ったら小学生が胸にボランティアっていう名札をつけてて、


「どんなボランティアしてるの」って聞くと

「挨拶ボランティアです!」って答えるんやって。


みんなにおはようございます!って挨拶してるんやって。



その子達と話をしてたら、一人の子が



子ども達「おねえちゃんどこかきたの?」

るいるい「東京だよ」

子ども達「ディズニーランド行った事ある?」

るいるい「あるよ」

子ども達「いいな〜」

子ども達「ねぇねぇ、スカイツリーって出来るんでしょ?もう観た?」

るいるい「観たよ」

子ども達「いいな〜」

子ども達「東京って津波来た?」

るいるい「来てないよ」

子ども達「いいな〜津波来なかったんだ」



当たり前のことが「いいな〜」やねんな。



そんな子ども達が今、元気に挨拶運動をしてる。

こりゃ大人もがんばろうな〜。



この世に小さな一歩なんてない。

その一歩が二歩目を教えてくれる。

だから、自分が思う小さな一歩、それを踏み出してゆこう。



石巻はガソリンスタンドが営業を開始していた。

お店もちょこちょこ空き始めてる。

今こそ1億二千万人の3歩で日本を元気にしよう!


誰と一緒に

 
おはようございます。

元気ですか!!

いつもありがとう♪



【誰と一緒に】


お釈迦さまの第一の尊者と言われた、アーナンダはあるときお釈迦さまにこう言ったそうです。

「お師匠さま、今日、私はあることで突然、頭の中に閃(ひらめ)きが生じました。

私たちは《聖なる道》というのを追い求めているわけですが、もしかしたら、よき人を得るということは《聖なる道》の半ばを手に入れたと言っていいのではないでしょうか」


《聖なる道》というのは、自分の中に悩み、苦しみ、煩悩がなくて、いつも幸せで楽しくて執着がない状態ですね。


すると釈迦は

「アーナンダよ、“良き人”を得られたら、その《聖なる道》の半ばを手に入れたということではない」

と言ったんです。

釈迦は言葉を続けて

「アーナンダよ、良き人を得ることは《聖なる道》の半ばではなく《聖なる道》のすべてを手に入れることである」。


同じ価値観をもち、同じ方向に向っている人たちを自分の友人にすることが、実は人生の全てなんです。


どこへ行くかというより、「誰と一緒に行くか」、何を食べるのかというより、「誰と一緒に食べるのか」…

人生の究極の目的や楽しみは、同じ方向、同じ価値観をもった人がいるかどうかだ、とお釈迦さまは言ったといいます。


同じ方向性と、価値観を持った人と一緒なら、どこへ行こうと何を食べようと楽しいし、反対にどんなに苦しいことでも頑張ることができる。


ただし、いうまでもないことだが、悪の価値観を持った人たちが仲間だとしたら、本人は気づかなくても、生きながらにして、地獄のような悲惨な世界にいるとしかいいようがない。


その人が、誰と付き合っているか、友人や仲間を見るとその人のレベルが分かります。


怒鳴ったり、人を非難し、文句や、悪口をいい続けているのが仲間なら、マンションで言えば、自分もそのレベルの階の住人となってしまいます。

どんなに高邁な理想を掲げ、世のため人のため、などと言っていても、実際の言動や行動で、人を脅かしたり、がっくりすることを言って、まわりの人を嫌な気持にする人が友なら、同じレベルの住人といわざるをえません。

いつも笑顔で、うれしい、楽しい、幸せ、ありがとう、と感謝多き人が友なら、天国のような階の住人と言えます。


世の中が混沌としたときや、自分にパワーがなくなっているときは、とかく、表面的な言動や、目立つパフォーマンスに惑わされやすい。


「誰と一緒に」、は忘れてはいけないとても大切なことです。





インターネットのニュースで見つけた記事です♪





宮城県で地震と津波により被災したものの、

妻と母親を救うために自ら救出活動した43歳の男性、アカイワ ヒデアキさんが、

ロサンゼルスタイムズやフォーブスなどの海外メディアで報じられ、話題になっています。


津波の被害を受けた時、アカイワさんは自宅から少し離れた職場にいました。


被災した彼が何よりも心配したのは、20年前にサーフィンを通じて知り合い、以来連れ添った最愛の妻。


アカイワさんはいつ来るかわからない救援を待つ事などできず、

ウェットスーツなどのスキューバダイビング用の装備を身に付け、

瓦礫の浮かぶ危険な水の中へと身を投じました。


200ヤード(約183メートル)ほど水中を進んだアカイワさんが目にしたものは、

10フィート(約3メートル)近く浸水した我が家の姿でした。


アカイワさんが辿り着いたとき、彼の妻は家の最上階、わずかに空気の残る場所にいました。


「水はとても冷たく、暗く、恐ろしかった」

「瓦礫の中を進むのは非常に困難だった」


無事に妻を助けだしたアカイワさんはそう語ります。


しかし、彼の活躍はこれだけに留まりません。


災害から数日後、避難所に見当たらない母親を探すために、母親を最後に目撃した場所に向かいます。

アカイワさんの予想通り、母親は浸水した家屋の中に取り残されていました。


「母は周囲を水に囲まれた場所に取り残されて、パニック状態になっていた」

「すごく見つけるのが難しかった」


彼が母親を救助したのは、地震の発生から4日後の事でした。


「なぜ自分の命を省みず、奥さんとお母さんを救いに行ったのですか?」


と質問すると、アカイワさんは一言、


「彼女はとても大切なひとだから」と答えたそうです。

分け合えば

 
おはようございます。

元気ですか!!

いつもありがとう♪



昨日の余震は大きかったけど、みんな大丈夫?

しばらくはしっかり危機管理していこうね!





あなたにとって、

大切なものは、
かけがえのないものは、
特別なものは、
何ですか?

人は、あるとき、
大切なものに、
かけがえのないものに、
何が特別だったかが、
分かることがあります。

人は、失うことによって、
その大切さを、
そのかけがえなさを、
その特別さを、
想うことがあります。

あるのが当たり前・・・
いるのが当たり前・・・

普通で平凡の毎日の中で、そんな当たり前なことに、
何も感じないでいる。

きっと、自分が今ここで、生きられること。
当たり前に体が動くこと、
当たり前にみんなが、仲間がいてくれることに、
当たり前って想い過ぎ・・・いや何も感じなさすぎかもね。

そろそろ・・・
いいかげんに、大切なものを、かけがえのないものを、特別のものを、
感じ始める時かもしれないよ。

そんな大切なものや人を、失ってからその大切さを感じるより、
今ここから、その大切さを感じてみようよ。

きっと、何の変化もない、普通で平凡な毎日が、
とても輝いて見えてくるとおもうよ。

何を大切に想ってもいい、みんな違うんだから。

でも、もしも、普通の毎日そのものが、
毎日出会う人そのものが、自分にとって大切でかけがえのない、
特別なことや人だとしたら、私たちは毎日が素晴らしい世界の連続だね。

人は失ってから、その大切さに、気づくことがあります。

できることなら、失う前に、
今ここからそれを、大切にして生きていきたいものですね。

どうか、失う前に気づいてね。
あなたの、大切なものを!







相田みつを氏の心に響く言葉より…


【わけ合えば】

うばい合えば足りぬ

分け合えばあまる


うばい合えばあらそい

分け合えばやすらぎ


うばい合えばにくしみ

分け合えば喜び


うばい合えば不満

分け合えば感謝


うばい合えば戦争

分け合えば平和


うばい合えば地獄

分け合えば極楽


うばい合うと

足らないけれど

分け合うと

あまっちゃうんだなぁ




いつも拝見してる素敵なブログから…


【たくさんの人たちが日本を応援して下さってます】

現地にいる日本人の友だち達と日本の被災地への義援金を集めるためのチャリティーセールをする事にしました。

絵を描く人は絵を、アクセサリーを作る人はアクセサリーを、子どもを楽しませるバルーンアートができる人はバルーンアートを、カレーライスを作るひと、餃子を作る人、いろいろ得意分野でできる事をして販売しようという計画です。

頑張れ日本!の文字を入れたオリジナルTシャツを作ることも進めています。


昨日はミーティングであるレストランで集まっていました。

近くのテーブルにいたスペイン人の男性が近寄ってきて、50ユーロを出して

「これを日本に届けて下さい」

と言って渡して下さいました。


地元の赤十字のオフィスにいた職員の方が、私がカレーライスのお米を買いますと申し出て下さいました。

スーパーの店長さんは、賞味期限に近いジュースをあげるからカレーライスとセットで販売するのに使ってくださいと言ってくださいます。

クッキーやケーキが得意なアメリカ人の女性が、わたしたちの作ったお菓子も売って下さいという申し出がありました。

ケーキやカレーをのせる紙皿やフォーク、スプーンを寄付しましょうと言ってくださる方も現れました。


「Tシャツのプリント代が結構かかるのですが、それは仕方ないね」。

って相談をして3色プリントをお願いしていたのですが、今日は印刷屋さんから連絡があって、Tシャツの原価だけ頂きます。

印刷作業はすべてボランティアでさせて頂きますと申し出がありました。

その方は自分の仕事が休みの日に出勤して印刷作業をして下さるのです。


スペインの田舎街で

たくさんの人の応援する気持ちが日本に向けられていることを実感しています。

そして、お見舞いの言葉を向けて下さるだけではなくてこんな風に行動して下さる事がありがたいです。

『地球』(杜乃碧)



杜乃碧さんからいただいたメール…

『Tシャツの印刷をして下さる方は去年東京に旅行をされたのだそうです。

日本は素晴らしい国だ!日本が大好きだと仰って下さいました。

そして、「私がTシャツをプリントするくらいは日本で頑張っておられる方に比べたらほんの些細な事にすぎず、恥ずかしい」

とおっしゃいました。

通常制作に1週間かかる所を3日で仕上げて下さるように計らって下さってそれにも頭が下がりました』。


世界中の人たちが、そしてスペインのアンダルシアから日本を応援してくれる人たちがいる。

「うばい合えば足りぬ 分け合えばあまる」

今、日本は、世界中のやさしさに包まれている。


正気

 
おはようございます。

元気ですか!!

いつもありがとう♪


明日から5日間、宮城県石巻市に
土木のボランティアに行くことになりました!!

1人の1000歩より、1000人の1歩。

ボクもみんなの思いと共に,微力かもしれないけど
復興への1歩のために頑張ってきます。

ということで、4月4日のブログはお休みさせていただきます。




では本日のお話

とあるメルマガより

【正気を失うな】


行徳哲男氏の心に響く言葉より…


「国難襲来す。

国家の大事といえども深憂するに足らず

深憂とすべきは人心の正気の足らざるにあり」

藤田東湖が吉田松陰に贈った言葉だ。

 

国難という、国の最大の危機が来た。

しかし、国家の一大事と言っても、心配しても何も解決しない。

むしろ、心配しなければいけないのは、人の心に正気が足りなくなってしまうことだ。


18日付の米紙ワシントン・ポストは、東京電力福島第1原発の事故に関して

「私はなぜ日本を離れないか」

と題した神奈川県鎌倉市に住む元同紙東京特派員のコラムを掲載、放射能被害を恐れる声が高まる中、冷静さを保つことの必要性を訴えた。

筆者はポール・ブルースタイン氏で、外国人らが日本を脱出しようとする動きや、放射能被害に効果があるとされるヨウ化カリウム錠を求めて米国内の一部で騒ぎが起きていることに触れ、

「原発事故の先行きは分からないが、日本が核分裂性物質の温床のように捉えるのは、賢明でも公正でもない」と訴えた。

日本は危険だとの認識は「経済的、心理的に打撃を与える」とし、過剰反応は

「被災者への心からのお見舞いの言葉を無意味にし、日本が立たされた苦境をさらに悪くする」と強調した。(共同)

 

正気ではないとは、ぼんやりとしたり、呆然として、意識が正常ではない状態のこと。

我々は、次々と押し寄せる大震災の悲惨な現実を前に、今まさに正気を失いつつある。


藤田東湖は、「正気とは、気力と気迫だ」と言った。


確かに、先行きはどうなるかわからない。

しかし、いたずらに、騒ぎ、ジタバタすれば、混乱に拍車がかかるばかりだ。


被災地には、今ここを、踏ん張っている人たちがいる。

全国から救援に駆けつけた自衛隊、警察、消防隊、医師、ボランティアの方々もいる。

そして、原発をなんとかしようと、放射能のまっただ中に飛び込んでいく勇者たちもいる。


今、我々に必要なのは、正気を失わないことである。

 


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