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オムライス
- 2010.09.24 Friday
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- 11:55
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- by marusan-hair
みんな今日もありがとう!!
この間メルマガから、かなりかっこいい友情の話を見た。
素敵な話なので、紹介しようと思う!!
僕もこんな人に成りたいとおもうなぁ♪
↓ ↓ ↓
20年前ぐらいの前の話
当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、
すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・
俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。
遊んでる暇なんてなかった。
1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「味噌ラ−メンとごはん」って注文した。
無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!
俺もオムライスとごはん!!」
・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。
泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。
どんなキレイな言葉を並べて、相手を応援するよっ!って言った所で、
この“想いから出る行動”には敵わない・・・
不器用でも、
言葉数は少なくても、
相手を想う気持ちがあれば、
それは必ず伝わっていく!
右足を一歩前に出し、行動する勇気さえあれば・・・
想うだけ、言葉を並べるだけじゃぁ伝わらない!!!
何を言ったかより、何をしたかが大切ですね♪
「真の友情は、前から見ても後ろから見ても同じものだ。
前から見ればバラ、後ろから見ればトゲ、
というものではない」
吉野家で学ぶ!
- 2010.09.17 Friday
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- 18:11
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- by marusan-hair
この間ゼミでジョグをやった。ゼミスタッフは途中で折り返して帰るのだが、
徳永さんは「最後まで来るか?」と聞いたら「来る!!」といって
、僕のランに最後までついてきた!!
って言うか早いのなんの!!
この男、只者じゃないな!
と思った!!
自然とボタモチが落ちてくる人とは?
先日、突然吉野家の牛丼が食べたくなり、行ってきた。
久々なのでワクワクして店内に入ると、お客様が15〜16人いて混んでいた。
それに対し、店員さんは2名で忙しそうにやりくりしていた。
店員さん感じがいいし、頑張ってるな〜って思った。
一人のお客様がお会計の際、店員さんに向かって、半熟タマゴのクーポン券を出し
「牛丼の割引に使えないのか!」
と店員さんを怒鳴りつけていた。
店員さんは「すみません。これは半熟タマゴのクーポンなので牛丼にはご利用できません。」と言っていた。
それを聞いたお客様は、「こんなクーポン券、使えないなら配るなよ!」と捨てゼリフをはいて、渋々お会計をしていた。
すると次のお客様、店員さんが料理を並べていて、お会計の際「少々お待ち下さい。」と言うと、
「チェ・・・」と舌打ちをし、店員さんがお会計に来ると、千円札を投げるように渡していた。
自分は店に居た時間は15分くらいだったが、なんだこの人達は!と驚いた。
この店の店員さんは、すごくテキパキ動いた。
まず感じたことは、「あんたは何さま。どれだけえらいの?」
しかし現実は、こういう人が多すぎるように思う。
お金を払う人は、どんな態度でも良いと考えているから、こうなってしまうのだろうか!
残念だが、こういう人にはツキはまわってこないでしょう。
きっとグチやフマンばかり言っていて、自分経営ができていないのでしょう。
本当に自分経営がうまくいっている人は、意識せずに気付いた時に笑顔で「ごちそうさま。」と言っているでしょう。
っと、そこで辰巳先生の言葉から
======
棚にボタモチのせない人に限って、棚からボタモチ落ちてこないかなぁと思っている。
日頃気付いたときに、棚にボタモチをのせている人は、自然とボタモチが落ちてくる。
======
自分は店を出るとき、最幸の笑顔で「ごちそうさま。やっぱ牛丼良いですね〜」と言って店を後にした。
仕事の時だけ笑顔でいたり、相手を見ながら態度を変える人、
残念だが全てニセモノだね!
何事も、気付いたらできていることこそ本物なのでしょう。
以上最近の『気付き』でした。
棚にボタモチ、
自然と載せていける人に成りたいね♪
「徳の高さは、人が何か特別に頑張った時に判断すべきではない
日頃の行いで判断すべきである」
書いて書いて、書きまくった
- 2010.09.10 Friday
- -
- 11:25
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- -
- by marusan-hair
台風一過後は爽やかな秋の気配がしている。
最近Gのほうはずいぶん回復して、現在は6.3キロのジョグと筋トレを復活させた!
座るのと腹筋がNGではあるが・・・
では今日は「魂の震える話」から、書家の相田みつをさんの話を引用したいと思う。
一度見ただけで強く印象に残る、あの独特の書体。
そして見るものの心をわしづかみにする、真理を突いた言葉。
間もなく没後20年を迎えるいまもなお、多くの人の心を励まし、癒やし続ける書家・相田みつを。
作品の知名度に比して、
その足跡は案外知られていないようです。
ご子息であり、現在、相田みつを美術館の館長を務められる相田一人氏によれば、
その作品がようやく世に知られるようになったのは
『にんげんだもの』
という本が出た60歳になってからだといいます。
それまでは、お金の苦労が絶えない中で創作を続けますが、
紙や墨などの道具類は常に最高のものを使っていたとのこと。
なぜなら、
自分はプロの書家だからだと。
プロというのはアマチュアとは絶対差があるべきだ──。
相田みつをは常々そう語っていたそうです。
アマチュアと違って、
プロは書くことでしか生活が成り立たない。
生活のすべてを仕事に捧げるのがプロ。
だから命懸けで書かなければならないし、
そのためにも最高の道具が必要なのだ、と。
生涯を懸け、さらなる高みを目指し続けた相田みつをはまた、
人間も若いうちは心身共に柔らかいけれども、
加齢に伴いどうしても体は硬くなってゆく。
それでも心だけは、精神だけは
一生青春で若々しくあり続けたいと常々言っていたとのこと。
「一生勉強/一生青春」
60歳になられるまで、
世間に注目されていないにもかかわらず、
書き続ける・・・
その気迫!!!
だから今なお、心に響くんでしょうね♪
因みに、
相田みつをさんの字って、すごく味があって、
(自分でも書けそう・・・)なんて思う方もいらっしゃるかと思いますが、
実は、
相田みつをさんは、普通に書いたらめちゃくちゃ上手いんだそうです!!!
基本は完璧に近い位上手いっ!
だから、字をくずしても上手いんですね♪
書いて書いて、書きまくったんですね♪
「父・相田みつをは、
一生青春、一生青春と
かけ声だけではダメだと言っていました。
一生勉強というものがないと、
一生青春は実現できない。
一生青春と一生勉強は二つで一つ、
どっちが欠けても成り立たないのだと。」
by 相田一人
自分を信じる
- 2010.09.03 Friday
- -
- 18:00
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- -
- by marusan-hair
☆自分の可能性を信じる☆
この間、24時間テレビを録画して、一昨夜見ました。
その中で、全身麻痺の子供が、25メ−トル泳ぐことにトライしていました。
そ
の子が体の中で唯一動かせるのが股関節だけです。
の子が体の中で唯一動かせるのが股関節だけです。
ほとんどの人は「そんなの無理だよ」と思ってしまいます。
しかし、その子も周りの人達(ご両親、コ−チ、同級生)も、
必ずできると信じていました。
練習1日目、浮くことさえ困難でした。
それでも少年は自信をもって「できると思う!」と語っていました。
彼はこれまでにも手が使えないにもかかわらず、
書くことやパソコンをすることを克服してきたんです。
練習2日目、5メ−トル進むのに10分かかりました。
手足動かずとも、その方法を探し出して1歩前進。
しかし、やっと5メ−トルを10分、25メ−トルは気の遠くなるような距離です。
少年はそのときも「できる」ことを信じていました。
そして練習を繰り返して、25メ−トルに挑みました。
手足が動かないんです。
犬かきよりも遅いしかっこう悪いです。
でも輝いてた!
そして見事にゴ−ルしました!!
感動です。勇気をもらいました。
自分が今トライしていること、
必ずできるって思った!
何かを成功させるって、
環境や才能ではなく、
自分をどれだけ信じられるってことなんだな。
きっと!!
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