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  • 2013.03.24 Sunday
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感謝1感謝!感謝!

  つい先ほど、2009年のラスト・ランを終えてきた。北風が顔を直撃ッ、今日はホントさむかったネ!コ−スを少し離れ、登戸神社で1年の御礼をしてきた。
 今年も今日で終わりだ。いろいろあった。勿論いいこともあった。凹むこともたくさんあったね。でも、みんなの笑顔に勇気を100倍もらって、素敵な1年になりました! 
 現在の自分は、過去をどう生きてきたかの結果であり、未来の自分は、今日をどう生きるかで決まる。2010年、たとえ凹むことがあっても、元気で笑って乗り切って行こうと思う。皆さん、ありがとう!
 

EMOTION

  昨日はクリスマス・イブ。うちの家族は22日にクリスマスをやったので、昨日の夜も走った。さすがに、いつもお見受けするランナ−の方々の姿がない。走っているのは自分だけ。(ぜえぜえ息を切らして走っているやつが、イブの夜にいかに似合わないか・・・俺はアホか) ところで皆さん、素敵なイブを過ごしたことでしょう。大盛り上がりで寝不足の方も大勢いるんじゃないかな。年末年始これからが本番、盛り上がっていこうね!
 今回のテ−マはEMOTION、格好をつけて英語で書いたが、「感動」である。仕事で数字ばかりを気にしていると、たまに自分が人間味に欠けているように思えることがある。数字は大事だが、自分が人間らしく生きることも大切だ。喜怒哀楽である。他人のことで涙を流せる人でありたい。そんな中で、心を動かす作品に出会おうとする気持ちも必要だろう。
 これまでの人生、基本的に映画やドラマは、「007」や「24」のような、正義と悪があって、ハラハラドキドキするものが好きである。「ロッキ−」や「あしたのジョ−」など、倒れても必ず立ち上がる主人公を、とてもカッコいいと思っている。戦国ものでは、幼少のころのもり役からの教訓が意外と深い。又、武将は必ず二者択一の厳しい判断を迫られる。例えば、自分の子供の命よりも国をとらねばならない、非人間的な判断である。その判断から逃げることは許されない。武田信玄しかり徳川家康しかり。即ちすべてヒ−ロ−ものである。そんな男が最近は感動もので、少しは涙を流すようになった。
 ご存知「世界の中心で愛を叫ぶ」、数年前小説で読んだが、最近DVDで見てみた。鄙びた田舎の高校に通うアキとサク。平凡ではあるが、前途洋々のはずの少年少女である。そしてアキが白血病になってしまう。死を目の前にして病気と闘う中で、小さな希望を見つけて懸命に生きるアキ。1つ1つ希望を失う中、サクの想いと励ましに、何度も立直る。限られた時間の中で、自分にできることは何かを悩むサク。両家ご両親の苦悩。最後空港で倒れたアキを背負い、「お願いです、助けてください」と誰彼もなく叫ぶサクの声に、涙が止まらなかった。(人のいないところでは、よく泣く男だ)
オラウ−タンのサクラの話も泣けたね!内藤対亀田でも泣けた。事実は小説よりもキナリ!
 今自分は100年に1度の不景気に苦戦はしているが、素晴らしい会社に属し、素晴らしい人たちに恵まれ、家族も元気に暮らしている。病気になったことも、災害にあったことも、戦争に行ったこともない。何という幸せ者か。幸せであるがゆえ、人の気持ちを考えるようと思う。人の役にたちたいと思う。
これからも素晴らしい物語や話との出会いを大切にしていこう。そう、皆で笑って皆で泣いて、皆で楽しめる2010年にしたいね!同時にみんなでハラハラドキドキのアクションもので興奮もしたいね!
 


チャチャ丸

  まず最初に、チャチャ丸1号と2号がいたことを説明しよう。1号は、10年位前に実家で飼っていた、プ−ドルみたいな小さくてフワフワした犬だ。1号が他界して、親父がどこかからかもらってきた「ヤツ」がチャチャ丸2号である。1号、2号とは、ここで便宜的に表現したが、実際は双方ともチャチャ丸である。今回は2号の方のチャチャ丸を主犬公にしてブログにしてみた。他愛のない話である。
 チャチャ丸は数年前に斉藤家にやってきて、親父が面倒をみていた。姿形は首や脚が長く、ほっそりとした犬だ。子犬で小さいのだが、洋犬のようなスリ−クなフォルムをしていた。昨年の12月に親父が入院してしまったので、チャチャ丸は我社にやって来た。
 最初の頃チャチャ丸は、開いている「会長室」を使用していた。皆で餌をあげたり散歩に連れて行ったりしていたが、本来の業務があるため殆ど野放し状態になり、彼方此方で糞尿し、「チャチャ丸室」はまさにおトイレ状態に陥った。その後チャチャ丸は、事務所に移動した。
 皆チャチャ丸をよくかわいがってくれた。菅谷店長がお出かけさせたり、専務が親父の所に連れて行ったりして、喜ばせていた。相変わらず下の癖が悪く、ハウスから出すとあちらこちらでおしっこやウンチをし、皆を呆れさせた。しかしそのあどけない顔に、ウンチの1つや2つ憎めない犬だった。
 チャチャ丸をジョギングに連れて行こう・・・なんて思ったのは、今年の成人式後くらいだと思う。最も寒い季節の、しかも夜である。しかし相手はアニマルだ。少なくとも自分よりもタフであることを、疑いもしなかった。雪やコンコン・・・犬は喜び・・・ と思い、ウンチ袋を持ってチャチャ丸を連れ出した。さすがにブルブルと震えている。以外にデリケ−ト、こいつは可愛そうだと思って、体を温めるためすぐに走り出した。一緒に走った感想・・・「おっ、こいつ、初めてにしてはなかなかやるな!」 先々で散歩している犬に会う。皆歩いている。走っているのはこいつだけだ。「チャチャ丸すごいぞ!」 途中でおしっこしたりウンチしたり・・・もちろん公共のマナ−として、汚物は持ち帰った。その日からチャチャ丸は、ほとんど毎晩ジョギングにつき合った。
 8月、遠縁の女性がチャチャ丸を引き取った。その人は犬が大好きで、現在もチャチャ丸をとても可愛がってくれている。「よかったな、チャチャ丸!」 この間久しぶりに会ってみると、もうその女性にべったり、甘えん坊になっていた。彼女はチャチャ丸を「チャテル」と改名し、かわいがってくれている。今、チャテルはとっても幸せだ。ジョギングから逃れたチャテルよ、運動不足に気をつけろ!
 これが半年余りの「チャチャ丸記」である。そしてその間チャチャ丸を最も可愛がって面倒をみてくれたのは、何といっても専務である。
 

走る!

 ほぼ毎晩走っている。今月で2年半目。自分にしては珍しく続いている。三食睡眠に加え、走ることも今やライフスタイルとなってきた。ランナ−の中ではまさにヒヨっ子であると思われるかも知れないが、ヒヨっ子なりの武勇伝にお付き合いいただきたくお願いする。
 冬は寒い!しかし、クリスマス前のこの時期は、目が楽しい。所々に素敵なイルミネ−ションの家があり、家々の個性が楽しめる。敬愛大の入り口は、ブル−の電飾で飾られ、とても綺麗だ。ジョギングでの足の重さや息遣いの激しさを、忘れさせてくれる。
 走り始めたきっかけは?それは、2年半前に行われたNHDKのヘアショ−に出演するために、少しは精悍さを見せたかった・・・のが切実な理由である。つまり期間限定で、ショ−が終わるまでの1週間位のつもりで始めたと思う。浅はかな理由である。当時距離にして4キロ位だったかな?・・そんな走っている自分を「おおっ、すげぇ、なんかかっこいい」と思って、つまり自分に酔って続けてきたのが真相だろう。思い込み、恐るべしである。
 ジョギングを続けるために用意したアイテム、第一は勿論シュ−ズだ。ランニングといえばNIKE。種類がわからなかったので、かかとに「RUNNING」と書いてあったものを買った(たしか4000円くらい)。そのシュ−ズは、2年間ぼろぼろになるまで履いて、今は記念すべき「第1号」として社長室に殿堂入りしている。8月ころのエピソ−ドだが、膝が痛くてドクタ−に診てもらったことがある。根本的に、シュ−ズの寿命は300キロ。自分のぺ−スであれば3ヶ月位・・・2年履き続けたことには無茶があった。すぐに2号、3号を購入し、1日交代で使用している。2号、3号は同じ型の色違いで、ショップの素敵な定員さんが勧めてくれたビギナ−ズモデルである(1足5000円以下)。
 アイテム、第二はヘッドホンステレオ(正式名これでいいのかは不問)だ。走るのは息が切れる、体が疲れる、調子の悪い日もある。それを忘れさせ、奮い立たせてくれるのが音楽だ。今は、第2号、3号を愛用している(1号は買って間もなく落として壊してしまった)。2号の録音の時はやり方がわからず、酒井君、立野君、堤君にやってもらった(礼)。ジャンルは勿論ハ−ドロック中心だ!80年代ブリティッシュ・メタルは、熱い走行に欠かせないバイブルである。ジョギングの時ヘアバンドをするのは、ヘッドホンがずれたり、はずれたりしないためだ!
 おかげさまで現在1日6.3キロを走っている(&筋トレ)。程よく坂があったり、車の少ない、お気に入りのコ−スだ。ジョギングを続けて身についたものは、前より強い体と、前より強い精神と、前よりまともな哲学である。さぁ、みんな!一緒に走らないか!今日もえらそうなことを申してしまったが、洗濯をしてくださっている奥様が1番えらい。本当にありがとうございます!


日本を考える

  ちっぽけな存在ではあるが、少しは日本の将来のことを考えたりする。子供たちが大人になって日本を背負う50年後、日本ははたしてどうなっているのだろうか?
  現在の日本は、不況でありながら、世界で最も生活水準の高い国である。しかし、国庫においては、けして楽観できるものではない。無駄遣いをやめる、埋蔵金がある、などの説もあるが、そもそも何が真実なのかわからない。
  民主党のマニフェストに「子供手当て」がある。所得制限を設けない説が強く、資産家や金銭的に恵まれている家庭にも手当てがいきわたる見通しだ。うちも2人の子供がいるのでいただけることになる。私達親はいいかもしれない。ではこれから50年以上生きていく子供たちは、はたして喜んでくれることなのだろうか・・・。そもそも子供手当ては、親を甘やかし、ツケを子供たちに払わせることにならないか?
 今の日本は借金大国であると聞く。すると子供手当ては、国庫を脅かせて出す手当てになるのではないか?すると将来益々借金が膨み、今の子供たちに皺寄せがいくかもしれない。埋蔵金・・・もしあるとすれば、国として危機管理にとっていおく必要があるのではないか?地震や自然災害で被災した方への援助や復興、近隣諸国に対する防衛、これらは我々が将来向き合う可能性のある危機管理である。
  確かに少子化は問題である。しかし国は、国民に魚を与えるのではなく、釣竿を与える工夫をしなければならないと思う。不況ではあるが、日本人はまだまだ素晴らしいパワ−を持っている。そのパワ−を信じて政策を行ってほしいものだ。一中小企業の代表者が生意気な事を申している。政治家の皆様、ごめんなさい!
   私も勝手なことばかり申してこのブログを終わるわけにはいかない。悲観的になっているだけでは何も生まれない。明るい将来を夢見よう!我々が日本のため、子供たちのためにできること・・・それは今の仕事に情熱をもって、ワクワク取り組んでいくことだ。餅は餅屋で、日本人皆素晴らしい職業につき、素晴らしい会社に勤めている。(失業者の方も、条件を選ばなければ、募集している会社はまだまだある) みんなの仕事が成功すればするほど、日本は豊かになるのだ。これからだ!
  公衆トイレの洗面所を、ビチョビチョに濡らしたまま次の方に渡すのは「マナ−違反」である。我々の世代は、生まれながらに生活水準の高い環境を先人たちから与えられた。素晴らしき日本を後世に引き継がねば、我々もまた「マナ−違反」である。

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