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  • 2013.03.24 Sunday
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ここよりほかはなかりけり

 
おはようございます。

元気ですか!!


今日はブログデーではありませんが、明日書く時間がないので、
本日アップいたします。


失敗しないことが、成幸の秘訣ではない。
 
「失敗」しても、次に進むことの先に「成幸は待っている」のです
 
ポイントはここ
人として、失敗をしない人より、
失敗を恐れない人の方が強い存在なのです。
 
そういう人は、失敗と考えずに、経験と捉えるのですね。
 
ということで・・・
失敗と言われる事が多いほど、やる気と自信に満ちてきます。
そして・・・
失敗の数だけ、質の高い知識が身についていくようですよ


では今日もイイ話を2つ紹介しちゃうね!!


【世の中はここよりほかはなかりけり】


医師の高田明和氏の心に響く言葉より…


「世の中はここよりほかはなかりけり、よそにはゆかれず、わきにゃおられず。

世の中は、今よりほかはなかりけり、昨日は過ぎつつ、明日は来たらず」


禅では「即今(そっこん)、今」などといって、今、この場所以外に行く場所はないということを自覚させようとします。

私たちはとかく、

「もし別の仕事をしていれば、もっとうまく行ったのに」とか

「こんなところにいるはずではなかった。これでは将来がない」

などと思いがちです。

このように、今やっていることに全力をあげず、別のところにもっと良い人生があるはずだ、あるいはあるはずだったと考えるのが私たちだとも言えるのです。


このような浮ついた考えを正すために

「放られたところで起きる小法師(こぼし)かな」

(小さなだるまはどこに投げられても、そこで起き上がる)という言葉も使われます。

今を軽んじて、よそでは何かもっと良いことがあるのではないかと考えることを戒めているのです。


歌にある「わきにゃおられず」という言葉にも意味があります。

私たちはつい自分のことを他人事のように言う傾向があります。

私たちは今この瞬間の主役であり、脇役ではないのです。

自分が今、この仕事をしているのであって、他人がしているのではありません。


同じことは時間についてもいえます。

昨日のことをあれこれ考えても、もう過ぎてしまったことだ、明日のことをいろいろ心配しても、明日はまだ来ないので何が起こるかわからないというのがこの歌の意味です。

『魂をゆさぶる禅の名言』双葉社



玄峰(げんぽう)老師がいつも口にしていた言葉が、この「世の中はここよりほかはなかりけり」だ。

静岡県の三島に、山岡鉄舟が江戸から通ったという、白隠禅師ゆかりの名刹、龍沢寺(りゅうたくじ)がある。

しかし、戦後荒れ果て無住の寺のようになってしまったのを、歴代首相も訪ねる寺として、立て直したのが山本玄峰老師。

終戦の天皇陛下の言葉「耐え難きを耐え、忍びがたきを忍び」という文言も玄峰老師の進言によるという。

玄峰老師は、和歌山県の紀ノ川に、捨て子として捨てられていたが、その後、寺の住職に助けられ、禅の道に進んだ。


「放られたところで起きる小法師(こぼし)かな」

人生には時として、思わぬアクシデントが起こり、試練や苦難がやってくる。

しかし我々は、どんな状況になろうと、起き上がり小法師のように、放り投げられたところで、起き上がるしかない。


また、どんな予言者であっても、明日どうなるのか、それどころか一瞬先がどうなるのかさえわからない。

同様に、過去を変えられる人もいない。


人生は、「即今(そっこん)」

今しかないと思い定め、くよくよ心配せず、この瞬間を懸命に生きたい。



ではもう1つ


私の父はとても短気で、すぐにキレるし怒鳴るし、でも普段の時は無口でいつも煙草を吸っている、そんな父があまり好きではなかった。

私のこと、大切に思ってくれてるのかな?と思うときも時々あった。


そんな中、私は中学受験をするために勉強をしていた。

家で教えるのは父の係で、毎日毎日父が付きっきりで勉強をした。

でも、出来なかったら「ここはさっき教えたばっかりだろ」と言って怒られたりした。


でも、いい中学校に行きたくて頑張って頑張って勉強した。


そして、あっという間に時は過ぎてとうとう第一志望の中学の合格発表の日。

正直いって自信があった。

でも結果は不合格、ショックで涙も出なかった。


その帰り、父が車で迎えに来てくれた。


「どうだった?」


「ダメだった…」


「…そうか」


父はそう言ってあとは何も言わなかった。


車に乗ってしばらくしてから、私はふとバックミラーをみた。

すると、あの一見冷たい父が目を真っ赤にして歯を食いしばって、必死で涙を堪えていた。

それか私が見た初めての父の涙だった。


その瞬間、私の目からも大粒の涙が止めどなく出た。


そんな父が今は大好きです。



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  • 2013.03.24 Sunday
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